ルール
北京五輪では9艇種11種目が行われる。1人乗りがウインドサーフィンのRSX級、レーザー級、レーザーラジアル級、フィン級。2人乗りは470級、49er級、スター級、トルネード級で、3人乗りがイングリング級。レース海面に設置されたブイを、決められた順序に決められた回数を回り、着順を競う。五輪などでは低得点方式が採用され、1位が1点、2位が2点、3位が3点というように、以下同じく順位が得点になる。北京五輪では、上位10艇が決勝として最終レースに出場し、そのレースの順位で最終成績が決まる新システムが導入される。
五輪日本史
1936年ベルリン大会で初参戦。これまでで最高の成績を残したのは女子470級の重由美子、木下アリーシア組。92年バルセロナ大会5位で日本初の入賞を果たし、96年アトランタ大会では日本初のメダルとなる銀メダルを獲得、2000年シドニー大会でも8位入賞を果たした。男子では前回アテネ五輪で、470級の関一人、轟賢二郎組が銅メダルを獲得した。
世界の勢力
女子470級の近藤愛、鎌田奈緒子組は7月2日に世界ランク1位となり、メダル獲得への期待が高い。同男子では1位が豪州、2位はフランス。RSX級女子では1位がスペイン。同男子はポーランドが1位。トルネード級が豪州、スペインの順で、スター級はポーランド、スウェーデン、49er級はイタリア、スペインがそれぞれ世界ランク1、2位で、セーリングの盛んな欧州やオセアニア、米国などが強豪国だ。
★サンスポより★