ルール
北京五輪では男女計18種目を実施。未舗装の道を走る種目でマウンテンバイクのほかに、米国発祥のキッズバイク「BMX」が加わった。一般道を使うロードは全選手一斉スタートで順位を競う個人ロードと、一定時間ごとにスタートしてタイムを争う個人タイムトライアルがある。トラックでは主に2選手が同時にスタートして着順を競うスプリント、3人1組で1周ごとに先頭走者が抜けて3人目のゴール記録を争うチームスプリント、6~8選手が2000メートルを走り着順を競うケイリン、2キロごとに設けた地点での着順点(1位5点、2位3点、3位2点、4位1点)の合計を争うポイントレースなどがある。
五輪日本史
1952年ヘルシンキ大会に男子スプリントの富岡喜平ら4人が初参加。初メダルは84年ロサンゼルス大会男子スプリント銅の坂本勉。プロ選手の参加が認められた96年アトランタ大会では、十文字貴信が1キロタイムトライアル(北京では廃止)で銅。2004年アテネ大会では、チームスプリントで日本(長塚智広、伏見俊昭、井上昌己)が銀メダルに輝いた。北京には代表12人を派遣。マニエ監督は競輪選手5人の出場種目は大会直前に決める方針を示している。
世界の勢力
トラック、ロードともフランス、英国、ドイツ、オランダなど欧州勢が強い。トラックでは日本選手もメダル候補。マウンテンバイクでは米国、豪州も強豪の一翼を担う。
★サンスポより★