久しぶりの投稿です。

 

旧:Twitter(現:X)にて

次の投稿を見かけて

うわぁぁぁってなった話

 

 

 

まさにそうだなぁと。

個人的には「結婚を破壊」というより

今後「恋愛そのものを破壊」していく

流れになっていくかなと。

 

初めに書いておくが

マッチングアプリでの恋愛を

否定しているわけではなく

むしろ一昔前より

恋愛の仕方の選択肢が広がったことは事実だし

マッチングアプリで出会って

幸せに結婚できている人も知っている

 

ただ、数年後や数十年後を考えた時に

マッチングアプリが恋愛市場を

脅かす存在にはなっているだろうという事を

どうしても考えなければならないという話である。

 

※ここからは僕の偏見や想像での意見です。

エビデンスなどは無いので

あまり真に受けすぎないでください。

 

まずマッチングアプリの構造を考えた時に

顧客層は4パターン考えられる

 

・容姿が良い男

・容姿が良い女

・容姿が悪い女

・容姿が悪い男

 

※文字面が悪すぎますが

分かりやすく説明するために

容姿が良い・悪いと表現してます。

 

で、それぞれの役割や動きはこうなる

 

・容姿が良い男

→全ての女とマッチできる・喰える

 容姿が良い女とくっつく

 

・容姿が良い女

→容姿が良い男とくっつく

 

・容姿が悪い女

→容姿が良い男に喰われる

 

・容姿が悪い男

→だれともマッチしない

 

想像で書いてる部分もあるが

外見で判断される特性をもったアプリなので

上記のようになっていくのは自然かなとは思う

 

では、そんな4パターンの人たちが

将来的にどうなる可能性があるかというと

 

・容姿が良い男

→容姿が良い女と恋愛をする

 ただし、マッチングアプリで色々な女を

 知っているため彼女に嫌なところがあれば

 すぐに乗り換える選択を取ることが可能

 遊び癖がつく

 

・容姿が良い女

→容姿が良い男と恋愛をする

 主に上記で記載した男と同じ状態

 彼氏が多くの女と遊んだ過去を知っているので

 不信感を抱きやすい

 

・容姿が悪い女

→容姿が良い男と恋愛はできないが

 容姿が良い男と関わった経験はあるため

 理想が高くなる

 だまされたと感じるような恋愛も経験し

 男性不信に陥る可能性あり

 

・容姿が悪い男

→自分はマッチしないという現実を

 突きつけられるために女性不信や

 そもそも恋愛は顔が全てといった

 偏った考えに陥る可能性あり

 

あくまで可能性の話のため

もちろん全員が全員そうなるわけではないが

マッチングアプリを利用する世代は

主に20代~30代といった若い世代で

そこまで恋愛経験が多くないと考えると

そうなってもおかしくないよね。

っていう話なんだけどね。

 

まぁここまで普及してしまったツールだから

どうしようもない部分はあるけど

将来的に少しでも良い方向に

進んでくれればいいなと思う次第です。

 

【今日のまとめ】

外見がイマイチな人に

「外見は内面の1番外側だから」って

今後別に中身を知ろうともしないくせに

免罪符みたいに言うのやめな~。