こちらのレポートをもって、イギリスの旅レポートを終わろうと思う。


そして、この度、感じた全ての事を、

私の記録として、隠さずに残しておきたい。



今回のイギリスな旅は、クレアの庭に始まり、

クレアの庭で終わる💕


それほどまでに、クレアの庭に魅了された。


たくさんメッセージをこの庭から頂いた。

それは、心の耳、目、第6感-インスピレーション、

それらをフル活動してくれたのだ。

そして、

たくさん、妖精🧚達にも逢えた💕


ここで多くの時間を過ごした。


どんなに幸せであったか?!


まずは、皆様に庭の動画を見て欲しい。

美しい庭を!






今でも、

いつでも、心は還る事ができる場所。




最後の日は、ここでクレアの友人ラスコーに逢えた。


私が見たビジョンを伝えると、

彼は言った。

初対面でも、何故だから、彼には、何でも話すことが出来た。


彼は、話す。


それは、テンプルだと。

彼は、テンプルに関係があると。


そう、クレアの住む一体はテンプル騎士団に関係あるゆかりの地であった。


テンプル騎士団は、どうぞ、皆様でGoogleで調べてください。

話は、前後するが、

私は、今回、イギリスに行く前に、

あるビジョンが見えた。

それは、

白地に赤い十字架をみる。

それは、馬にもカバーしていて、騎士が乗っていた。

どうして、こんなビジョンが見えたか?わからない。


しかし、最後の日に、

彼に私のビジョンを伝えたら、

彼から、即座に、

テンプル!ともちろん、英語でかえってきた。

それは、

なぜだか、解答をもらったかのように腑に落ちていくのだった。

人に語るには、難し過ぎる。

ただ、私が納得していれば、それでいい。


今日のレポートは、共有は求めていない。

ただ、ただ、記録したかった。。



さて、グラストンベリーのチャルズウエルもテンプルと縁が深い。

こちらは、聖杯伝説のある地。

その聖杯は、一つには、女性の子宮を意味する。

一つのストーリーがある。

マグダラのマリアは、最後の最後、イエスが捕らえられたが十字架にかけられるまで、密かに後を付いて行った女性である。

イエスと一緒にいた事がわかると、他の弟子達は、情けないことに、みんな、逃げていって隠れた。

それなのに、マグダラのマリアと、イエスの母マリアだけは、共にいた。命がけで。。

イエスが埋葬されたお墓にも、1人でそっと行ったのが、マグダラのマリアであるのだ。

おそらくイエスは、マグダラのマリアと、結婚していて、娘を産んだと言う説が昨今わかって来ている。

その娘は、サアラ。

グラストンベリーと深い意味のある場所。

そのキリスト教を覆すほどの秘密を、調べていたのが、

当時のテンプル騎士団と言われている。

結局は、陰謀で彼らは、十字架刑で亡くなり、

その秘密は、シメオン会に受け継いだと言われる。

シメオン会の総長は、レオナルド-ダ-ビンチ。

後に、最後の晩餐の絵を描いた人である。

ダビンチコードは、ここから生まれる。

彼が絵に秘密を描かない訳がないと。。。



それは、イエスの時代、女性は、虐げられていた時代のお話し。


1番弟子だったマグダラのマリアは、弟子さえも認められていない。

それどころか、娼婦にさせられている。

それほどまでに、男性と女性の扱われ方が、

違っていた。


イエスの弟子は、男性ばかりだ。

しかし、イエス目線は、彼ほどの人物はどうであったか?

、男女関係なく、平らに物事を捉えていたと考えている私。


さて、

クレアは、話す。


男性の下でいる女性の地位、

男性にコントロールされる時代は、終わりを迎えようとしてる。

今からは、女性が手をあげて行く時代だと。

勘違いしないでください。

男性のように、女性がなるのではなく、

女性の特性を生かした時代だと。



私のイギリスの訪れた場所は、

マグダラのマリアとも関係深い場所だったのだ。



さて、クレアの友人のラスコー。


見れば見るほどにテンプル騎士団に見えて来るから、

不思議だ。

聖書を何よりも彼は、法律書のように大事にしていた。

イエスを

正しい発音で私に「ヨシュア」と、何度も何度も教えてくれた。

彼はピュアで、紳士であった。


何か昔むかし私達は、繋がっていたのかもしれない。


そんな不思議なほど、


クレアも含めて、懐かしい感じを味わい、

またの再会を互いに願って、私は日本に戻って来た。。



写真は、

ラスコーとクレアと。

懐かしい人達に、感謝をこめて、このイギリスの旅のレポート全てを捧げ、終わりたいと思う。


人は、めぐりめぐってご縁で出逢う。

その全ては、偶然でなく、

過去にも、ご縁のあった方々であることは、間違いない。

また、クレアは、私達を受け入れ、およそ10日間の間、

自宅に招き、あちらこちらへと、車でドライブに連れて行ってくれたばかりか、

食事をふるまってくださり、

良く私達は、笑い、歌い、話しあい、

幸せな時間をこの庭で過ごした。


何とお礼を言って良いかわからない。


また、一緒に行った友人が最後に、

この庭にいて、私にメッセージを求めた。


友人の亡くなったお母様を感じた。


このお母様は、生前、地元でクレアから英語を習い、

イギリスにも来たことのある方。

そう、この亡きお母様の計らいも、

多いに関係している。



人の目には、到底、見えないけれども、

心の目では、見せてくれる。

私達を愛してやまず、

守り、導いてくださる全ての方々に、

尊敬するマリア様、

何よりもマグダラのマリア様にリスペクトして、


心から

感謝を伝えたいと思う。


また、逢う日まで。