不登校克服へ～子どもの話を聞いていますか？

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こんにちは！

お子さまの不登校、摂食障がい、引きこもり、

パートナーシップでお悩みの方を

サポートしている

家族関係修復コーチのリコです

今日は

「お子さんのお話を聞いていますか？」

っていうことについて

お話をしたいと思います。

皆さんからご質問でよくあるのが

「どんな言葉をかけたらいいですか？」

です。

ご自分の一言で

心を開いてほしい
元気になってほしい

こういう気持ちが

とても強いんです。

私もそうでしたから

よく理解できます。

「なんて言ったらいいんだろう？」

「なんて言ったら元気になるんだろう？」

っていつも考えていました。

でもね

子ども側からするとですね

親の言葉によって

何かが変わるってことは

ほぼありません

ただ話を聞いてほしいんです。

否定せず

さえぎらず

最後まで自分の話を

ただ聞いてほしい。

これが子供の願いです。

皆さん

いかがでしょうか？

お子さんとの最近の会話を

ちょっと思い出してみてください。

お子さんの話を

ちゃんと最後まで聞くことが

できていますか？

よくありがちなのが

「宿題したの？」

「お弁当箱出して！」

「ゲームやめなさい」

「お風呂に早く入って！」

「早く寝なさい」

あれしたの？これしたの？など

自分が知りたいことだけを聞く。

情報収集と確認、そして命令だけの

コミュニケーションになっていませんか？

せっかくお子さんが

話しかけているのに

「今、忙しいから後にして」

とかもありがちではないでしょうか。

これがですね

お子さんとしては

「自分のことなんかどうでもいいんだ」

「家事の方がお母さんは大事なんだ」

「仕事の方がお母さんは大事なんだ」

っていうふうに思ってしまう

原因にもなっています。

子どもの関心に興味を持つ。

そうしてもらうと

話している側っていうのは

自分のことを

大事にしてくれている

っていうふうに思うんですね。

大事なことは話してくれない

って思っている親御さんは

大事な話をしても

聞いてくれないと思っているか

あるいは

今までの経験で

自分の意見は否定される

って思っているかもしれません。

「そうは言ってもね」

という言葉で子どもの話を

さえぎっていませんでしたか？

いくら聞くことが大切だって知っても

そもそも子供が話してくれない

心を閉ざして部屋から出てこない

ということもあるかもしれません。

そんなときは

無理に聞き出すのではなくて

大切な話をしたいなっていうような

信頼関係を作ることが大切です。

この続きはこちらYouTubeで詳しくお話ししています。

ぜひ見に来てくださいね

今も苦しみのさ中にいるあなたに

少しでも届きますように。

インスタライブのお知らせです

今月は

2回ライブを行う予定です。
是非、遊びに来てくださいね。

応援していただけると嬉しいです

💠鈴木理子インスタグラム
https://www.instagram.com/riko_empasio/

💠日時:10月20日(金) 22:00～

心を育てるオンライン学童&フリースクールbene代表
小野みかさんと対談します。

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