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こんにちは!

 

お子さまの不登校、摂食障害、引きこもり、 

パートナーシップで お悩みの方を

サポートしている 

 

家族関係修復コーチのリコです!!

 

今日は

不登校の子が身体が

動かないのはどうしてなの?

についてお話しします。

 

 

不登校のお子さんが、

 

・昨日の晩まではすごく機嫌も良くて、

 「明日は学校行く!」って

 支度しているのを見たから、

 今朝何度も起こしたがやっぱり起きない。。。

 

・朝、早い時間に起きてきたから行くのかな?

 と思って部屋を見ると、

 制服のまま部屋でぼんやりして動かない

 

・今まで仲良かった友達全て

 関係を断ってしまった

 

・先生からの電話が来ると固まってしまう

 

・お子さんが家では元気にできるようになって

 会話もするようになってきたのに

 固まってしまうことがある

 

これらはなんなのか、

ということをお話ししていきますね。

 

 

 

 

以前、こちらの動画で

(まだの方はぜひご覧になってくださいねラブラブ

 

脳神経の考え方から

体が動かなくなってしまう、

というお話しをしましたが、

 

 

今日は心の面から

お話しをしていきますね。

 

 

皆さんは、

「パブロフの犬の実験」

というのをご存じでしょうか。

 

 

「条件反射」の実験ですね。

ベルを鳴らしてから餌をやる、

ということを何回か繰り返すと、

 

犬はベルが鳴っただけで

よだれを垂らすようになる。

 

 

ところが、逆の刺激、

例えばベルを鳴らして電気刺激を与える、

というようなことを続けると、

ベルが鳴っただけで怯えるようになるわけです。

 

 

 

不登校の子ども達にも、

これと同じようなことが起きています。

 

 

小学校1年生くらいの子たちは、

まだほとんどの子が学校が好きです音符

 

 

同じ年代の子どもと遊ぶのは、

この年頃の子どもにとってとても楽しいこと音符

 

人間は本来新しいことを学ぶことは

楽しいことなので、

新しいことを学んで楽しいわけです音符

 

 

 

 

ところが、誤解を恐れずに言うなら、

 

 

学校のシステムというのは、

子どもにとって

快適なことばかりではありませんショボーン

 

 

特に日本の学校システムは、

上から押さえつけるような

関わり方が大きいです。

 

 

それは、

根底に日本の縦社会というのがあります。

 

 

上下の縦で社会全体が繋がれていて、

先生の言うことは絶対だ、

先輩の言うことは絶対だ、と、

 

 

家庭でも、

親の言うことは聞かなければならない、

親の意向に沿うようにと、

私たちは躾けられてきます。

 

 

 

 

アドラー心理学では、

家庭や社会が縦の関係で繋がれていると、

子どもは自主性が育たなくなるガーン

と言われています。

 

自分の意見も言いづらく、

人の感情ばかりなって

自分の感情もわからなくなってきます。

自分で決定することも難しくなってきます。

 

 

 

これに対して

横で繋がれた関係は、

・対等

・自分の意見も自由に言うことができる

・自主性が育ちやすい

・自尊心も育つ

 

環境にあります。

 

 

 

日本の家庭や学校はほとんどです。

 

なぜかと言うと、

元々儒教の国だからなんです。

儒教は縦の文化。

古くからこの文化にいるので、

当たり前なんですね。

 

縦だと統制がとりやすいんです。

ある意味軍隊のようですよね。

 

 

子ども達は学校に入って

最初は楽しく過ごすんですが、

 

徐々に、こうした縦の関係で

命令形で話されることや、

厳しい規則などに、

不快感や嫌な気持ちを持つようになります。

 

 

中学や高校でも無駄に

厳しすぎる校則のある学校、

ありますよね。

 

髪が肩についたら結ばないといけないとか、

襟足がどうだとか。。

眉毛を整えたことで校則違反など。。

 

なんのために??と思います。

 

子どもたちの個性を

潰すことでしかないですよね。

 

 

課題も、年々増えて厳しくなり、

将来のための勉強というよりは、

 

進学のため、

学校の有名校への進学率を上げるための

勉強なんじゃないかな?

と思うこともしばしばです。

 

 

 

こうしたことから、

子ども達は少しずつ少しずつ、

 

学校=・嫌なところ

   ・不快なところ

   ・怖いところ

 

と、紐づけられてしまうわけです。

 

 

トラウマ、というと、

何か衝撃的な出来事、

事件や事故に遭った人だけが持つもの、

と思われがちですが、

 

 

先ほどのパブロフの犬の実験のように、

反射刺激が少しずつ少しずつ蓄積されて

やがてトラウマのように、

 

 

学校を見るだけで嫌な恐ろしい気持ちが

湧いてきて体が硬直してしまう、

ということが起きるんです。

 

 

 

 

ではどうしたらいいのか。。。

ここから先は

コチラの動画でお話ししていますラブラブ

 

 

 

今も苦しみのさ中にいるあなたに

少しでも届きますように。。。

 

 

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