こんにちは！
お子さまの不登校、摂食障害、引きこもり、
パートナーシップで お悩みの方を
サポートしている
家族関係修復コーチのリコです
今日は
子どもの望ましくない行動と子どもの価値を
結び付けないで！
と言うことをお伝えしていきます。
子どもの不登校、
ひきこもり、
朝起きて来ない、
昼夜逆転、
ゲームばっかり、
スマホばっかり、
お風呂入らない、
歯を磨かない、
部屋の片づけができない。。。
などなど、
こんな姿を見ると、
親御さんはガッカリするやら不安になるやら、
なんとも言えない気分になりますよね。。。
こんなとき、
子どもそのものの価値までなくなってしまった、
と無意識に思っていませんか？
「ダメになってしまった」
「堕落している」
そんな気持ちはありませんか？
不登校やひきこもりになっている子ども達は、
人として最低限するべきことも
できなくなってしまった、
と嘆く親御さんはよくいます。
私もそう思っていました
このとき、
子どもの価値そのものと
関連付けていませんか？
子どもの価値、その子そのものの価値です。
人間を３つのパートに分けるとしたら、
「Having、Doing、Being」の
３つに分けることができます。
Havingはその人が持っているもの。
例えば学歴や地位、資格などです。
Doingは行動や行為の全てです。
勉強や学校に行くことも含まれますね。
Beingは存在そのもの、在り方そのものです。
この３つのどこに価値観を置くか、
なんですが。。。
一番大切なのは、Beingです。
Beingが弱いと人は生きづらさを感じます。
Having、Doingは後付けのものですよね。
それが無くなったらどうなるか？
ということなんです。
Beingを大切にするということは、
人が持っているものや、
していることで価値は変わらない、
その存在そのものが素敵で価値がある、
という考え方です。
人はdoing、行動してhaving何かを得るから
being存在価値があるのではありません。
逆なんです。
Being、存在を認められ、
自分の存在価値を認められると
それがエネルギーになって
Doing、動けて、
Having、
何かを得ることもできる。
結局、
子どもが何かができなくなって嘆き悲しむのは、
Having、Doingばかり見ているからなんですよね。
つまり条件付きです。
これができるから価値がある、
できないと価値がない、という。。。
なぜ、
子どものことを
なかなかBeingありきで見れないのか。。。
どうしたら
Beingありきで見れるようになるのか。。。
ここから先は
こちらのYouTubeで詳しくお話ししています。
ぜひ見にきてくださいね
今も苦しみのさ中にいるあなたに
少しでも届きますように。。
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