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こんにちは！
お子さまの不登校、摂食障害、引きこもり、
パートナーシップで お悩みの方を
サポートしている
家族関係修復コーチのリコです
３連休、いかがお過ごしでしたか？
良いお天気だったので、私は毎日
ワンコとのんびり河原を散歩しました！
昨日テレビを見ていて、
女優の芦田愛菜ちゃんの発言が
話題になっていました。
「信じるとは」という難しい
インタビュアーの質問に対する
回答が秀逸すぎました(+_+)
以下、引用です。長いですが
とても良いのでそのまま。
「『その人のことを信じようと思います』っていう言葉ってけっこう使うと思うんですけど、『それがどういう意味なんだろう』って考えたときに、その人自身を信じているのではなくて、『自分が理想とする、その人の人物像みたいなものに期待してしまっていることなのかな』と感じて」
「だからこそ人は『裏切られた』とか、『期待していたのに』とか言うけれど、別にそれは、『その人が裏切った』とかいうわけではなくて、『その人の見えなかった部分が見えただけ』であって、その見えなかった部分が見えたときに『それもその人なんだ』と受け止められる、『揺るがない自分がいる』というのが『信じられることなのかな』って思ったんですけど」
「でも、その揺るがない自分の軸を持つのは凄く難しいじゃないですか。だからこそ人は『信じる』って口に出して、不安な自分がいるからこそ、成功した自分だったりとか、理想の人物像だったりにすがりたいんじゃないかと思いました」
これ、親子関係でもかなり
核心突いたこと言っているなと思って
１人うなずいていました。
よく、子どもが学校や塾に
行くって言いながら行かない。
勉強するって言ったのにしない。
片付けるって言ったのに
片付けない。
そんなことが続くとなんだか
裏切られたような気がしてしまって
「ママとの約束、守ってよ！！」
なんて、まるで裏切られたみたいに
言ってしまったこともあるけど
娘は裏切るつもりなどなく
親が勝手に自分の理想の子ども像に
期待しただけだったんだよね。
それは、「揺るがない自分」の軸を
持っていなかったから。
ああ、なんてすごい女子高生！
１６歳のときに、こんなこと
とても考えられなかったなあ。。。
（実は愛菜ちゃんは高校の後輩
ということになりますが(*_*;）
さて、私は少しは揺るがない軸が
できつつあるのでしょうか！？
今も苦しみのさ中にいるあなたに
少しでも届きますように・・・
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