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病院生活も10日を超えて・・・
うちのご飯が食べたい!!!
切実に思うのはそれかなあ・・・
それと、ワンコ達に会いたい!!!
美味しいごはんを食べることと
ワンコとまたお散歩に行かれることを
モチベーションにリハビリを
毎日励んでいます(#^^#)
さて、今日リハビリで
隣りのベッドにいらした女性が
大きなため息をつきながら、
膝が痛くて曲げられないから
なかなか退院させてもらえない、
とおっしゃっていました。
自分で生活できるところまで
動けるようにならないと危険が伴うので、
整形外科の先生は
OKを出したとしても・・・
リハビリの先生がOK出さないと
退院ができないのです。
その方は落ち込んだ様子で
「頑張らないと、出られないわね。」
「頑張らなきゃいけないわね。」
「痛いの我慢しないと曲がらないのよ。」
と何度もつぶやいていました。
お気持ちはとっっても
よく分かります・・・( ;∀;)
でもね・・・
そうつぶやけばつぶやくほど
身体に余分な力が入り
潜在意識がすごい力で
『曲げない方がいいよ!!』
って曲げないようにするから
益々辛くなる・・・
という負のループに
はまってしまうのです( ;∀;)
もちろん、全ての怪我や症状が
潜在意識でコントロールできる
と言っているのではありません。
でも、言葉の遣い方って、
本当に大切です。
「~ないと、できない」
のような二重否定は、
私達の気持ちを
とーーーーっても
重くする言葉です。
更に、「~なきゃ」と言うとき
「できないことを誰かに無理矢理
させられている状態」
です。自発的ではないですよね。
怪我をしたり病気のときは
どうしてもメンタルも落ちがちです。
だからこそ、何気ない言葉遣いに
気を付けたいものです。
「頑張らないと出られない」は
「曲がったら出られるんだ!」に、
「頑張らなきゃ」は私なら
「筋トレでちょうどよく筋肉ついて
ラッキーだ!!」って
言い換えています(#^^#)
お子さんに対しても同じです。
知らず知らずのうちに使っていませんか?
「頑張らないと合格しないよ」
「急がないと間に合わないよ」
良かれと思って言うのですが、
逆効果なのです、、、( ;∀;)
私もよく言ってましたっけ(T_T)
まず、お母さんがこうした
普段の言葉を変えていくことで
お母さんのものの見かたが次第に変わり
そしてそれがお子さんにも伝わります。
こうした脳と潜在意識の仕組みを知り
効果的に使うことで
あなたも、あなたの大切な人も
どんどん楽になっていくのです。
今も苦しみのさ中にいるあなたに
少しでも届きますように・・・。
皆さまからのお問合せを
心よりお待ちしております!!