こんにちはニコニコ

不登校を克服し、親子関係を修復する
コーチ&カウンセラー、リコです❣️
 
 
今日は学びの講座に出て
色々なお話しを聞いてきたのでシェア。
 
 
 
ものごとの常に影響側でなく
原因側に立てるようにしたい。
 
 
これだけでは、どんな意味か
ちょっと分からないですよね。
 
 
原因側というのは、常に自分が
原因となって考えたり動いたりする人。
 
影響側とは、常に人の影響を
受けながら考えたり動いたりしている人。
 
 
例えば、、、
 
 
何だかいつも自分ばかりが、悪いことが
たくさん起こって不幸だ、
 
それは親や夫のせい、或いは
環境が悪い、などの思考に陥るのは
 
影響側にいます。
 
 
でも、この状況を乗り越えるには
何か今までと違うことをやってみよう、
 
何とか打開していこう、
そう思って考える人が原因側。
 
 
なるほどな、と思いました。
原因側と影響側。
 
 
どちらが未来を切り拓けるか、
と言ったら、、、
 
 
原因側ですよね。
 
 
 
でも、
 
 
 
と、条件がつきました。
 
 
 
もし、気持ちがすごく落ちていて
動けなくなっているときは
 
 
影響側にいてもいいんです、と。
 
 
 
何としても原因側にいなきゃ、
動かなきゃ!!
 
 
とどんなに思っていても、
動けないものは動けないんです。
 
 
そんな自分もOKです。
 
 
 
しばらくじっとして、嵐が過ぎ去るのを
待っていて、そして、、、
 
 
ちょっとずつ動けるようになったら、
原因側に立ってみる、、、。
 
 
 
私もようやくこの1年ほどで
原因側に立てるようになったかな。
 
 
その前は、とてもそんな気にならなかった。
 
 
そんな私も、今はこうして、
この記事を書いています。
 
もしも今動けなくても、どうぞ
焦らないでくださいね。
 
 
よくなる時は必ず来ます。