こんにちは！
不登校のお子さんとの親子関係を
修復して幸せな未来を築くコーチ、
リコです❣️
さて、このブログも100記事を越え、
タイミングも良かったので
実名と写真を公開したら、、、
（FB、Twitterにもupしたからかな？）
とても多くの方からの反響がありました。
共感してくださる方や、応援してくださる方
本当に嬉しく思いました。
また、直接連絡くださって、
身近にも悩んでいる人、
多いな、と感じたのも、事実です。
今までは「企業」という単位で
人に関わる、援助する、というスタンス
でしたが、、、
「女性活躍推進」も何も、もっと根本の
人が、特に女性が、もっと幸せになることが
もっともっと大切なのでは、、、？
と思ったからシフトチェンジ決めたのです。
さて、私がどのようにして
娘との信頼関係を取り戻していったか
簡単に言ってしまえば
「コミュニケーション方法を変えた」
に尽きるのですが、、、
何をどう変えたのか、細かいことは
今後私のセッションを受けて頂いた方や、
5月頃に予定しているお話し会で、
詳しくお伝えしますね。
いずれにしても、大切なのはお子さまを
本気で変えたいかどうか
ということ。
いえ、お子さまを変えるのではありません。
母親であるあなたが、本気で変わるのかどうか、なのです。
言葉の遣い方や、表情や態度、
話しの聴き方などなど、
細かく数え上げれば、数え切れません。
でも、今までにも私の経験をお話し
した方から言われるのは
「そんな事、できない」
とか
「そんな事恥ずかしくて言えない」
とか
「言ったこと、やったことないし」
などなど、、、
多分、「そんな事で本当に改善する？」と
どこかに疑いの気持ちがあるのかも
知れません。
でもね、、、
もしも、ここに1枚の紙があって、
それを２つに折ったとします。
その折った紙を真っ直ぐにしよう、
って思ったら、あなたはどうしますか？
引っ張っても、上から撫でても直りません。
真っ直ぐにするには、ついた折り目とは
反対に折れば直ります。
つまり、、、
私達の、染み付いてしまった言葉遣いや
コミュニケーションの「癖」
思考の「癖」は、簡単には直らない。
直すには、真逆の事をするのです。
今までやった事ない真逆のことを。
私達の脳は、変わろうとするのを嫌います。
『今までこれでやって来たんだから、
新しいことをするのは危険かもよ？』
という信号を出すので、今までと
違ったことをするのには
とてもエネルギーが要るのです。
だからこそ、本当に、本気で、
お子さまを変えたい、と思うなら
あなた自身が覚悟を決めて、
あなた自身の今と真逆のことを
やり続けることが不可欠なのです。
今も苦しみのさ中に居る方に
どうか届きますように、、、。
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