妊娠するまでの過程を書いています。
器と「嫌い」の続きです
私が妊娠できなかった大きな理由が、
『私自身が妊娠を許可していなかったこと。』とパートナーシップです。
あげまん道の実践スクール中に、こちらの本を教えていただきました。
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そして、スクールのサポートをしてくださっていた先輩が
堀江先生と会われたときに、妊娠について聞いてくださいました。
その先輩の言葉がとても私には響いたので、
以下文章を引用しています。
ちゃみさんもおっしゃっていたけれど、
堀江先生も「赤ちゃんが来ない原因は外側には無い」って断言されてました。
...
もちろん、自分自身を責めたりするのもお門違いです。
以下、堀江先生語録↓
とにかく、命をさずかるというのは本当に神秘的なこと。
科学で証明されたり、データで証明されたりするものではない。
いかに自分が自分自身と繋がっているかに気持ちを置いてほしいって言ってました
(まさにあげまん道🎵)
自分はそれをやりたいのか?やりたくないのか?
自分はそれを食べたいのか食べたくないのか?
自分はそれが心地いいのか?心地よくないのか?
小さなことから、ちゃんと自分に意識を向けることが大切。
そうすると心がゆるんで整う。
身体がゆるんで整う。
心だけ整える、身体だけ整える、は無理。自然とバランスは整ってくるから。
引用はここまでです。
先輩の言葉を聞いて、しばらくしてから、
ふっと空から降ってきたような、内側から湧いてきたような、そんな感覚で
『私は私に妊娠を許可していない。』と出てきたんです。
「妊娠したい。」と思っていましたし、周りの人にもそう言っていました。
妊娠するために基礎体温つけたり、講座を受けたり、運動したり…動いていました。
でも、私の奥底では妊娠してはいけない。したくないという気持ちがあったんです。
それでは妊娠しないですよね
スピリチュアルな話になりますが、
ある方が教えてくださったのですが、
(お空から赤ちゃんがお母さんを選ぶのはわりと有名な話ですが、)
赤ちゃんが選んだ後に、お母さんに「行ってもいい?」と聞くそうです。
「いいよ。」と答えたら赤ちゃんはお母さんの中に入れるそうです。
もちろんお母さんは無意識の中で、です。
この話を聞いたのは妊娠後でしたが、
それでだったのか…とさらに納得しました。
私が妊娠を許可していなかった理由は、
・親とうまく関係が築けない私は、子どもともできないかもしれない。自身がない。
・私のような人間のところに赤ちゃんは来てはいけない。
・私はこれ以上被害者を増やしてはいけない。(息子は被害者だと思っていました。)
・出産したらまたすごくしんどい状況に一人で立ち向かわないといけないかもしれない。(パートナーシップの問題でした)
などなどでした。
これらは
あげまん道を実践していくにつれて、解決しました。
あげまん道の3つのメソッドは ①自分で自分のご機嫌を取る ②本音を言う ③降伏する=幸福 です。
自分に対して、ご自愛と〇付けを
パートナーに、本音を言う、降伏する
をしていくと、理由はなくなりました。
私は私でいいのだと思えるようになりました。
そして、妊娠することができました
余談ですが、
私が好きで読んでいる、女性の産婦人科医さんのブログです。
同じようなことも書いておられます。http://ameblo.jp/joy-healer/entry-12215187537.html