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先週末の第5回ワードマクロ勉強会
で、テーマにしたことです。
ワイルドカードを用いたWordの検索・置換技術を勉強しました。
それに関連して、この勉強会ではいくつかの技をご紹介してみたのですが、この「文字種の変換」が好評でした。
ワイルドカードを用いたWordの検索・置換をはじめると、「全角英数字を半角英数字に置換」など、文字種を変更する方法を知りたくなります。(特許翻訳の場合、特にそうですね)
結論から申し上げると、「置換」ではできません。
置換できるものは、書式(太字、斜体、上付き、下付き、取消線、大きさ、フォント種類など)です。
文字種(大文字、小文字、半角、全角)は置換できません。
ただ、ワイルドカードの検索を用いることで、目的の作業はできます。
「置換を使わない」というのがミソですね。
では、そのやり方です。
続きはこちらの記事
をご覧ください。