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コラム「現場を読む」  by ビジネスコーチ(株)

コーチングの会社が発行しているメルマガなのですが、ビジネス全般に関するので興味深い話題がかなりあります。

組織人として企業で働く上で、または部下を持つ方々にとっていろいろと念頭にいれておくといいようなヒントがあるなと思っています。

最近、妙にヒットした記事がありました。

こちら。

第40回(2011.01.20):職場で「純文学」を応用する


久しぶりに小説読みたいって思いました。

水野麻子さん の私塾に通っていた当時は、宿題として日本文学(大正時代を推薦)を読むことが課されておりました。

夏目漱石を何冊か読みました。

が、最近またビジネス書一辺倒になっていました(笑)。


★なぜ、翻訳者として、文学を読む必要があるのか?★

水野さんは、日本語を学ぶという点も強調されていましたが、どちらかというと、このコラムに書かれていたようなことを意図されていました。

私の当時とったノートのメモでは、「日本文学を読むことは、お客さんの気持ち(期待)を理解しやすくするために、自分が経験したことのないタイプの人のことを理解する(自分とは違う価値観、人間性の人を知る)訓練」として位置づけられています。

上記は、私が走り書きでメモしたことをまとめた私の言葉です。あしからず。


★コラムを読めばわかる!★

さて、話はもとにもどって、このコラムは、ビジネスでの現場と純文学との関係を非常に上手に説明されているので、「おっ」と思って心が動かされました。

仕事に役立つってなると文学を読みたくなるのもおかしな話ですが、でも読みたくなりました。

とはいっても、今は読みたいビジネス書とプログラミングの教科書とパソコンの説明書と、、、が山積みなんです。

文学作品も同時に並行して読んでいきましょうか。


★発想力って大切ですね★

ちなみに、最近もりあがっている調べ物(もりゆきこさんちゃしーさん )の発想力の話も、上記の考え方とリンクしていると思います。

翻訳者(ビジネスパーソン全般かもしれませんが)にとって必要な力を切り分けて一つのトレーニングとしてみると、日本文学というキーワードになるのかなと思います。

私は日本文学の読書はできておりませんけどね。