さて、お彼岸。かねてからコヲちゃんにお願いされていたので、行って来ました「千葉県東金」まで…。毎度コヲちゃんとのドライブは、殆ど「行」だと思っているので、何処まで耐えられるかが「修行の目的」です。さ、頑張るぞ!
いきなり「行の壱」
「この間、補聴器の電池取り替えてあげたけど、調子どう」
「ありがと、おかげさまで合図の音も鳴らなくなったし、良く聞こえるよ」
「今日も付けて来た」
「あ…」
「えっ…」
「チュルル~ン 行レベルが7上がった」
「行の弐」
「田舎行く前に、お寺さんに顔出したいんだけどさ…」
「いいけど、場所分るの」
「分るよ!」
「じゃ、いいよ」
「ほら、そこの祠を左に曲がって…あれ?」
結局、左に曲がってからコヲちゃんが口にしたのは「あれ?」だけだった。最後は、歩いてる人に「すいません◯◯寺何処ですか?」と聞く始末。
「やっぱ、違う道からだと分らないね…」
「って、この道さっき2回も通ってんじゃんかよ」
「チュルル~~ン 行レベルが26上がった」
さて、やっとの想いでお父ちゃんの実家に到着。ワンが迎えてくれたが…
「オイ、少しは警戒レベル上げるとかネェのか?」
「ホラ、お前番犬なんだから、少しはさ…」
ダメだこりゃ…
お墓参り行って来たら遊んであげるから、待ってな
てな訳で、後半に続く…。
いきなり「行の壱」
「この間、補聴器の電池取り替えてあげたけど、調子どう」
「ありがと、おかげさまで合図の音も鳴らなくなったし、良く聞こえるよ」
「今日も付けて来た」
「あ…」
「えっ…」
「チュルル~ン 行レベルが7上がった」
「行の弐」
「田舎行く前に、お寺さんに顔出したいんだけどさ…」
「いいけど、場所分るの」
「分るよ!」
「じゃ、いいよ」
「ほら、そこの祠を左に曲がって…あれ?」
結局、左に曲がってからコヲちゃんが口にしたのは「あれ?」だけだった。最後は、歩いてる人に「すいません◯◯寺何処ですか?」と聞く始末。
「やっぱ、違う道からだと分らないね…」
「って、この道さっき2回も通ってんじゃんかよ」
「チュルル~~ン 行レベルが26上がった」
さて、やっとの想いでお父ちゃんの実家に到着。ワンが迎えてくれたが…
「オイ、少しは警戒レベル上げるとかネェのか?」
「ホラ、お前番犬なんだから、少しはさ…」
ダメだこりゃ…
お墓参り行って来たら遊んであげるから、待ってな
てな訳で、後半に続く…。