に、なるところだった・・・
実は、年末に帰省して
母のプチ介護をしている。
とは言っても、まぁ食事の支度と洗濯ぐらいなもんだけど。
おせちを作って(ほとんどお重に詰めるだけね)、お雑煮作って、酒も沸かして、まぁまぁなお正月を迎える事ができた。
惨事が起こったのは、今日の夕食時。
いつも、お雑煮は朝しか食べないのに、夕食にも雑煮を食べたいと言う母の為に、雑煮を作って食べさせた。
僕も、母の隣でビールを飲みながら、雑煮食べたりしていた。
すると、突然
母が、汁を少し吐いた。
最初はむせたのかと思って背中をさすっていたが、どうも様子が違う。
「もしかして、餅か?」
「えーっ?マジで!?」
『お年寄りが餅を喉に詰まらせて・・・』
この季節、ありがちなニュースの見出しが頭を過ぎる。
一瞬、頭が真っ白になりかけたが、
イチかバチか
口の中に指を突っ込んだ。
そして喉の奥を探ると
運良く、餅をつまむ事ができ
一気に引き出した。
ズルっと餅の固まりが出てきた。
エライ事になるとこだった。
母は、死の恐怖を味わい、
相当なショックを受けていた。
そりゃそうだろう。
僕も怖かった。
あ~よかった~。
実は、年末に帰省して
母のプチ介護をしている。
とは言っても、まぁ食事の支度と洗濯ぐらいなもんだけど。
おせちを作って(ほとんどお重に詰めるだけね)、お雑煮作って、酒も沸かして、まぁまぁなお正月を迎える事ができた。
惨事が起こったのは、今日の夕食時。
いつも、お雑煮は朝しか食べないのに、夕食にも雑煮を食べたいと言う母の為に、雑煮を作って食べさせた。
僕も、母の隣でビールを飲みながら、雑煮食べたりしていた。
すると、突然
母が、汁を少し吐いた。
最初はむせたのかと思って背中をさすっていたが、どうも様子が違う。
「もしかして、餅か?」
「えーっ?マジで!?」
『お年寄りが餅を喉に詰まらせて・・・』
この季節、ありがちなニュースの見出しが頭を過ぎる。
一瞬、頭が真っ白になりかけたが、
イチかバチか
口の中に指を突っ込んだ。
そして喉の奥を探ると
運良く、餅をつまむ事ができ
一気に引き出した。
ズルっと餅の固まりが出てきた。
エライ事になるとこだった。
母は、死の恐怖を味わい、
相当なショックを受けていた。
そりゃそうだろう。
僕も怖かった。
あ~よかった~。