ご訪問ありがとうございます！
社畜のフリをしている
アラフィフサラリーマン、
未就学2児と妻持ちの
ベンジャミンです。
はじめに
私の記事をお読みいただく前に、
是非私の人となりを
ご覧になってくださいね〜
※大志を抱きブラック企業にばかり長年勤め、
４０代にして大企業に入社した
真面目な男が、社畜のフリをして
猛々しく生き抜く様を晒していきます！
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今日のフジテレビ「アンビリバボー」で、
福井県のとある高校の学生さんが、
宇宙食のサバ缶を開発する話を観て、
泣いてしまったのは、
紛れもなく僕ですww
先輩から後輩へ代々バトンを繋ぎ、
約20年越しで、野口聡一さんに
ISS（国際宇宙ステーション）で
高校生が開発したサバ缶を食べて
もらうストーリーには感動しかありませんでした。
子供や学生さんや動物とか、
困難に立ち向かって挑戦していく
姿って純粋に素敵だ。
しかし、歳のせいでしょうか、、、
年々涙腺が緩んでいく気が。。。
（緩んでるのは涙腺だけか？
）
仕事がらか食に関するニュースや
ドラマなどに反応してしまうんですけどね、
最近は飲食店での度が過ぎた嫌がらせ動画の
拡散が話題でしたね。
ラーメンにわざわざコショウを1瓶入れて
食べないとか、
回転寿司のペロペロとか。
なめんなよ、って
（懐かしい！って思う人はたぶん同世代？）
自分が子供の頃ってあまり回転寿司って
馴染みが無かったです。
なので、寿司を食べると言うと、
家族でカウンターの寿司屋さんに。
当時はお寿司屋の値段って明朗じゃなかった、
と思います。
漁獲量によって毎日値段は変わる
だろうから仕方なかったんでしょうけど。
だから自分が社会人になって、
回転寿司と言っても、
板さんに注文して握ってくれたもの
が手渡しで頂けたりする、
業態が出来た事に
非常に感謝したものです。
考えてみればあのペロペロ少年達も
インターネットが普及したからSNSで
瞬く間に拡散しただけで、
もしかしたら今までも知られていなかった
だけであの様な事はあったのかもしれない。
回転寿司チェーンって今では
色々な価格帯で展開されていて、
それでも昔ながらの町の寿司屋さんが、
絶滅したわけではないですね。
それはそれぞれの良さと
客層が異なるからなんで背負うけど、
美味しいものをお客様に提供したい、
って思いはサバ缶の高校生でも
皆同じだと思うんですよね。
動画が拡散されたおかけで、
学校を自主退学したり、
損害賠償請求をされたりと、
社会的な制裁は避けられない様ですが、
作り手側の想いを受け取れる様に
周囲の大人達がバックアップして欲しい
と思いますね。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
ベンジャミン