どうもこんにちは、この前密かに津久井湖へ繰り出した常夏BOYです。
いやー、津久井湖はやっぱりまだまだ水位が高くてはおかっぱりじゃポイントが限られすぎて厳しいものがありますね。
バスいないって分かってても他に釣りできるとこがなくてそこで粘るしかないのってキツいですよね。もちろんノーバイトノーフィッシュでした。
さて話変わりまして、前にもどっかで言いましたが実は最近めっちゃくちゃ偏光グラスを探しております。
今まで使ってたものが実は僕の顔の形にあってなかったってことに気付いてしまったからです。
たしかに
「あれ?またずれ落ちてきてるなぁ…・・・・・5分後 あれ?またずれ落ちてきてるなぁ以下ループ」
ってことはあったんですけどおおらかな常夏BOYは気にしなかったんですよ。
で、他の偏光かけたときにあれ?落ちてこない?超快適!
って思って今まで使ってたのをかけてよーく観察してみると僕意外と顔が小さいのか頬骨が出過ぎなのか分かりませんがレンズ部分がでかすぎて鼻当てが当たる前に頬骨にレンズ部分が乗っかってるではありませんか。なんてこったい。
つまり鼻当てではなく頬骨で支えていたわけですよ。そりゃズレてきますよ。
で、その超快適!ってやつを前回の河口湖で1日使ったんですがこれもどーもあいません。
あわないと言うか好みじゃないんです。
まずレンズがとにかく暗い。たぶん透過率10%くらいのブラックです。
そしてレンズ自体は暗いのにレンズが結構小さいので上から横から太陽光直撃でなんか暗いのに眩しいと言うとんでもない矛盾をしていました。
なのでそこから僕の偏光探しの旅ははじまりました。
今までに気付いた僕のデータを参考に理想のデータを書き出して見ると
・横から見るとちょっと目が出てる感じ、睫毛長いからフィットしすぎはよくない
・レンズでかすぎると頬骨にあたる
・かと言って小さすぎると眩しい
って感じです。
メガネかけてるかたってこんな大変な思いをしてメガネ作ってるんですか?
すごいです。
で、昨日とりあえずあう形のモノ見つけてもらおう!と仕事終わりでメガネ屋さん行きました。
店員さんに情報を伝えると
「それなら鼻当てがあるもので偏光ですから上下の幅が多少あるものがいいですね!鼻当てがあれば高さ(目とレンズの距離)の調整はききますから」
結果
形で言うとどうやら僕にはこれが良さげです。
そしてカラーは透過率25~30%のグリーン系が好みだと言うことも分かりました。
ただこの形、意外とどこ探してもレンズがどれも暗いRay-Banくらいしかないんですよ。
Ray-Ban以外だと似たような形はあっても睫毛がレンズに当たってたりなんかサイズ感おかしくて極端に似合ってなかったり…
バス釣り用の偏光探しに行ってRay-Ban買ってくるとかどこのにわかファッションアングラーだって話ですよね。いやまだ買ってないですけど。
でもホントに困ったことに形の理想はRay-Banくらいしかないんですよねぇ…
そこのお店でこれに偏光レンズって別で入れることできますか?って聞いてみると
どこのものか分からないレンズで約13000円ですって。それなら宅配のめがねやさんでタレックスいれます。
ってことで申し訳ないですがこのお店をあとにしてとりあえずあうものが分かった僕は釣具屋さんへ向かいます。
そして2つの釣具屋さんをまわり僕が手に持っていたモノはコレでした!!
やってしまったぁぁ!
今年は極力釣具を買わないと言う年間の目標に反してついに今年初の釣具の買い物してしまったぁぁぁ…
ま、まぁ消耗品とずっと使うものですからね…うん、仕方ない仕方ない…
偏光探しの旅はまだ続きそうです。
昨日河口湖の放流があって土曜におそらく行くのでできればそこまでには用意したかったんですけど焦ってへんなモノ買うよりはとりあえず今あるもので我慢しながらじっくりいいもの探します。
ってことで次は河口湖釣行記事になると思われます。
また次回ーーー!