どうも、前編では半分近くがただの愚痴になってしまいました常夏BOYです。
ウェイクボードの頭おかしいMCのことは忘れて後編いきます。
えーーーっと、どこまで書いたんでしたっけ？
・・・・小海で釣れてはいるけど…みたいなとこでしたね。
そう、常ラバのふわふわスイムで釣れることは釣れるんですよ。15cm～25cmくらいのチビ君達が。
で、ここでもう1回スピナベ投げて1回だけアタリがあったんですけどバスがちっちゃすぎるせいで見事にフッキングはしませんでした。
で、小海はここまでで次は長浜へ移動しました。
長浜は少し濁っていたので前に自分で巻いたど派手なピンクスピナベを投入するとウィードの中から突然出てきて
うん、ちっちゃい！
今回はこれが一番嬉しかったバスですね。
やっぱり自分でなにかしら手を加えたもので初めて釣れるときと言うのは嬉しいものです。
ですがスピナベにこのあと反応はなく結局常ラバに戻ってポツポツと釣って昼休憩です。
昼休憩のあとはウィードが水面まであがってきてる浅川へ行ってみました。
父さんとは少し離れたとこでやってて、父さんの回りには人がいっぱいいたんですが父さん1人でバッカバカ釣ってます。
僕の方は反応ありません。ってか頼みの綱の常ラバが完全にウィードに乗っかっちゃうんです。
なので常ラバはやめてゼロワンを遠投してウィードにブチ込む釣りへ変更しました。
で、父さんがしばらく釣ったとこで僕が釣れてないのを見かねてやってきて教えてくれました。
「この岸から2～3mの水面まで出てるウィードの中にいるからちょい投げでウィードの上を虫みたいに引いてくるだけでバッカバカ釣れるぞ」
と。
常ラバでやろうかと思ったんですがどーしてもフックにウィード絡み付くんでごめんなさい、面積広げたくてフック部分にワームつけちゃいました。
で、やってみるとすぐに
なんて簡単なんでしょう。
でも前も言ったようにちょい投げで足元にいるバス釣るのってあんまり好きじゃないんですよ。
しかもワームついちゃってますし。
なのでこの釣りかたはこの1匹でやめてふたたびゼロワンぶん投げてウィードの中を探りましたがまっっったく反応なく浅川をあとにしました。
で、グラブワンドに1回戻ってすぐ見切りつけて最後のポイントに選んだのは長浜です。
えーっと特に書くことがありません…。
なぜなら釣れるパターンもサイズも変わらなかったんです。
夕まずめでなにか変わるかと思ったんですが、そこまで大きくは変わりませんでした。
まあ30分くらいの間だけふわふわスイムに反応なくなったのでキビキビアクションつけたら釣れるって時間帯があっただけでした。
で、最終的に
僕 12匹
父さん18匹
と数だけで見れば2人ともそこそこ釣れました。
ただ、帰りの車に向かうとこで2人とも
「なんか釣った気しないなー…」
ってぼやいてました。
なにしろサイズが小さすぎます。28cmが最大だったんですけど上がってきたとき
「おっ！でかい！」
って思っちゃいましたもん。28cmで。
まあなんだかんだ言いましたが釣れたので楽しかったです。
今年の放流もあと1、2回ってとこだと思いますのでその時こそはボス、T君とも行きたいとこです。
ってことで釣行記事はまたしばらく空いちゃうかもしれませんが、また釣り行ったら書きまーす。