今回の河口湖は久しぶりに3人で行けるかと思ってたらT君もボスも急遽仕事になり結局1人で行ってきた常夏BOYです。
まあ結局現地で父さんと合流して1日2人で釣りしてました。
長々と書いて全部読んでもらうのもなんだか申し訳ないのでまずはじめに結果から言います。
今回の河口湖の放流…ハズレです。実質ボウズです。
とんでもなく厳しいです。
なにが厳しいかと言いますと、ウィードがとんでもない量になってます。
ロイヤルワンドなんてどちらかと言うと溶岩帯のイメージなんですが何投げても雷魚ぶち抜いてきたときみたいな量のウィード引っ張ってきます。
グラブワンドはいつもちょっと投げればウィードがちょろちょろあってそこについてたりって感じなんですが、ここもウィードまみれです。
他にも今回の放流ポイント、小海、広瀬、長浜と行ったんですがどこに行ってもウィードまみれ。
中でも小海はまだ調子よかったみたいなんですがそれでもウィードが多すぎることに変わりはないです。
さっき実質ボウズって言ったのは実はこの小海で朝8時前に2匹釣ったんですが、釣ったルアーがドライブシャッドなんですごめんなさい。
前回ワームがどうのって話をして
「いいんじゃないっすかね別に(笑)」
とか言ってたのはこれへの布石とかじゃないんです。
ってかそもそもドライブシャッド持ってなかったんですよ。
小海で拾っちゃったんです。
OSP好きな僕としては1回使ってみたかったんですよ。
で、ルール違反だとは分かりながらもあまりにもタフな状況に耐えきれず投げてしまったんですよ。
足元に落としてちょっと巻いて動きを見ては
「こ、これがドライブシャッドか…ゴクリ」
と興奮し、その直前にのらなかったけどトップクランクにバイトがあったので、少し投げてトップを引き波たてて泳がせるとバシャッ!
なんとトップでいきなり出ました。
「こ、これがあのドライブシャッドの実力か…ゴクリ」
と興奮して同じようにトップを巻きますが反応がなくなったのでウィードの上に乗っけるイメージで沈めてちょっと動かしたらちいさーーなアタリが!
サイズはどちらも38cm前後でした。
「こ、これがあのOSPのドライブシャッドなのか…This is dolive shad…ゴクリ…」
と興奮を隠しきれない常夏BOYはフックからズレたドライブシャッドをなおそうとするとドライブシャッドの頭が切れてたので
「さすがにロストはよろしくない」
と急に冷静になって潔くやめてウィードの中に突っ込むラバージグや、上をかすめるスピナーベイトにかえて色々と試しますがなんの反応もありません。
と、言うことでこの2匹、ワームなのでノーカウントです。
と言うかラバージグなんかはフォールから着底までに食わなければそのあとは大量のウィードごと引っ張ることになるのである意味勝負は早いですが、さすがに1日はやってられません。
スピナーベイトはかすめるように引いてもところどころにある長く伸びたウィードや切れて浮いてるウィードを引っ張ってきて引いてる途中からは
「こんなにウィードくっついてたら食うもんも食わないよな…」
状態になります。
それにこの小海ではウィードもありますが所謂とろろ藻があってブレードに絡まりまくってやってられませんでした。
ならばとシャロークランクをウィードにあたる直前まで引いては止めて浮かせてを繰り返しますがこれも反応なし。
そのあとも放流ポイントを全部まわって色々やりましたが結局あたりすらなく1日終わりました。
最後に行ったロイヤルワンドで気さくなかたが通る人みんなに
「どうですかー?釣れましたー?」
って聞いてて僕も話しかけていただいて少し話したんですがもうホントにみんな釣れてないみたいでした。
あれだけ話しかけてるかたの情報なのでその通りなのでしょう。
今回は放流から4日経ってるとは言えとても放流したとは思えない状況でした。
こう言っちゃアレなんですが今回これなかったT君、ボス、そして名前出すのもアレなんで名前は出さないですが、初河口湖釣行を予定していたとあるお方、こなくて(これなくて)正解ですww
これはもう少しウィードが落ち着いてからじゃないとまともに釣りをすること自体が難しいので、次回の放流までに少し落ち着くことを祈りましょう。
追記 4日後と書いてましたが僕が行ったのは土曜日なので放流日から数えて4日目ですね。
そんな些細なことどーでもいいじゃないかって思ったでしょう?
この1日が河口湖放流は結構大きかったりするんです。
まあ今回はあまり変化ないような気がしますが一応訂正しておきます。
まあ結局現地で父さんと合流して1日2人で釣りしてました。
長々と書いて全部読んでもらうのもなんだか申し訳ないのでまずはじめに結果から言います。
今回の河口湖の放流…ハズレです。実質ボウズです。
とんでもなく厳しいです。
なにが厳しいかと言いますと、ウィードがとんでもない量になってます。
ロイヤルワンドなんてどちらかと言うと溶岩帯のイメージなんですが何投げても雷魚ぶち抜いてきたときみたいな量のウィード引っ張ってきます。
グラブワンドはいつもちょっと投げればウィードがちょろちょろあってそこについてたりって感じなんですが、ここもウィードまみれです。
他にも今回の放流ポイント、小海、広瀬、長浜と行ったんですがどこに行ってもウィードまみれ。
中でも小海はまだ調子よかったみたいなんですがそれでもウィードが多すぎることに変わりはないです。
さっき実質ボウズって言ったのは実はこの小海で朝8時前に2匹釣ったんですが、釣ったルアーがドライブシャッドなんですごめんなさい。
前回ワームがどうのって話をして
「いいんじゃないっすかね別に(笑)」
とか言ってたのはこれへの布石とかじゃないんです。
ってかそもそもドライブシャッド持ってなかったんですよ。
小海で拾っちゃったんです。
OSP好きな僕としては1回使ってみたかったんですよ。
で、ルール違反だとは分かりながらもあまりにもタフな状況に耐えきれず投げてしまったんですよ。
足元に落としてちょっと巻いて動きを見ては
「こ、これがドライブシャッドか…ゴクリ」
と興奮し、その直前にのらなかったけどトップクランクにバイトがあったので、少し投げてトップを引き波たてて泳がせるとバシャッ!
なんとトップでいきなり出ました。
「こ、これがあのドライブシャッドの実力か…ゴクリ」
と興奮して同じようにトップを巻きますが反応がなくなったのでウィードの上に乗っけるイメージで沈めてちょっと動かしたらちいさーーなアタリが!
サイズはどちらも38cm前後でした。
「こ、これがあのOSPのドライブシャッドなのか…This is dolive shad…ゴクリ…」
と興奮を隠しきれない常夏BOYはフックからズレたドライブシャッドをなおそうとするとドライブシャッドの頭が切れてたので
「さすがにロストはよろしくない」
と急に冷静になって潔くやめてウィードの中に突っ込むラバージグや、上をかすめるスピナーベイトにかえて色々と試しますがなんの反応もありません。
と、言うことでこの2匹、ワームなのでノーカウントです。
と言うかラバージグなんかはフォールから着底までに食わなければそのあとは大量のウィードごと引っ張ることになるのである意味勝負は早いですが、さすがに1日はやってられません。
スピナーベイトはかすめるように引いてもところどころにある長く伸びたウィードや切れて浮いてるウィードを引っ張ってきて引いてる途中からは
「こんなにウィードくっついてたら食うもんも食わないよな…」
状態になります。
それにこの小海ではウィードもありますが所謂とろろ藻があってブレードに絡まりまくってやってられませんでした。
ならばとシャロークランクをウィードにあたる直前まで引いては止めて浮かせてを繰り返しますがこれも反応なし。
そのあとも放流ポイントを全部まわって色々やりましたが結局あたりすらなく1日終わりました。
最後に行ったロイヤルワンドで気さくなかたが通る人みんなに
「どうですかー?釣れましたー?」
って聞いてて僕も話しかけていただいて少し話したんですがもうホントにみんな釣れてないみたいでした。
あれだけ話しかけてるかたの情報なのでその通りなのでしょう。
今回は放流から4日経ってるとは言えとても放流したとは思えない状況でした。
こう言っちゃアレなんですが今回これなかったT君、ボス、そして名前出すのもアレなんで名前は出さないですが、初河口湖釣行を予定していたとあるお方、こなくて(これなくて)正解ですww
これはもう少しウィードが落ち着いてからじゃないとまともに釣りをすること自体が難しいので、次回の放流までに少し落ち着くことを祈りましょう。
追記 4日後と書いてましたが僕が行ったのは土曜日なので放流日から数えて4日目ですね。
そんな些細なことどーでもいいじゃないかって思ったでしょう?
この1日が河口湖放流は結構大きかったりするんです。
まあ今回はあまり変化ないような気がしますが一応訂正しておきます。