今回は第2弾となる、スピッツのロビンソンです。
また、書いてみようと思います
こちらも以前にMJCのボーカルである葉子ちゃんが公開したものですが、Mixing Engneerであるこの私、Yoshiharuが色々と普通の人が気にしない様な事を書いて行きたいと思います。
前作の時はコンプレッサーにNOAMDO FactoryのBluetubeシリーズを使用したんですが、今回は、コンプレッサーはProChannelにモジュール挿入できるやつで製作しました。
PC76 U-type Channel Compressorと
黒い画面のPC4K S-type Bus Compressorを分けて使用しました。
PC4Kの方はSSL4000 バスコンプレッサーをモデリングしたもので、
PC76の方はUrei 1176をモデリングしたものらしいのですが、
PC4000の方はドラムトラック類に掛けて、ドラム全体としてまとめて音圧を確保しながら、奥に引っ込ませるみたいな使い方をしています。このコンプは普通のコンプと同じようにスレッショルドで圧縮ラインが感覚でなんとなくわかるのですが、
PC76の方は、スレッショルドがインプット表示なので、ちょーと違和感覚えつつも、レシオやゲインも同じ事なんで、感覚で作りました。
PC76の方は、一つ一つトラックを全体で再生しつつ、適当にイジって行って、なんとなく馴染むところで、次のトラック次のトラックって感じで、何回も何回も調整って感じですかね。アタック、リリースもとりあえずフォーカスラインは狙っておいて、若干いじるような感じですね。
僕みたいな素人が大体、参考にするんが、
例えばテンポが ♩=112だとすると1拍が 6000/112=53.57…ms
なので、53msやその倍数などで設定する事が多いですかね。
ディレイだと特にその数値にこだわるけど、コンプなどはそこまでわからないので、近い数字にすることが多いですね。
で、コンプの設定が終われば、今度は音質調整。
これもProChannelに搭載されている、Quad Curve EQを使っています。
これは、スペクトルアナライザを表示させながら、調整できるので助かります。
これも一つ一つトラックを確認しながらするのですが、まずざーっとスペアナをみて
全然使用していない帯域は思い切って下げて、ハイパスフィルターやローパスフィルターにしてしまいます。
そして、今度は真ん中をいじってく時は、そのスペアナの倍音成分がわかるような帯域をこそばしてやっていくんですよね。
そうすると、ちょっと触るだけで音質が変わるので、よく聞こえるところでブーストしたり、カットしたりと試行錯誤して、全体を整えていく感じですね。
で、リバーブバストラックを作成して、リバーブをセンドしてあげて、マスターコンプを薄く掛けて、仕上がりってところですか。
まあ、さらっと書いちゃってますけど、そりゃあもう、あーた、動画の音源になるまでは300回は聴いては直し、聴いては直しするんで、すごいです。
(って自分を褒めておこう)
まあ、MIXに関してはコンプがキモと思っておりますので、素人なおじさんの宅録日記と思って暇つぶし程度に読んでいただけたら、うれしいです。
今回もMJCのベースの人が、まず、ベース、ギター1、2、アコギ、の音源を一人で録ってくれました。
葉子ちゃんはボーカル、コーラス1、2、
ゆきちゃんはpf、オルガン、ストリングス
で、ドラムの打ち込みも、俺担当だったんですが、これも過去の通信カラオケデータのドラム・・・・MIDIサイコー!打込み最高!ありがとう、小室哲哉。
ドラムは今回はEazy Drummer2のプラグインをマルチアウトオーディオ化にして製作しました。
そんな感じでできた音源をいろんな手が加わってんねんなって感じで聴いて、みてもらえれば、いい暇つぶしができるんじゃないかなと思っております。
不定期更新ですが、また次回を楽しみにしてもらえたら、嬉しく思います。
ほな、また!






