朝は遅く、夜は浅く、音は儚く、時間は一生。 | 夜、走ってく、隅っこへ

夜、走ってく、隅っこへ

ループマシン・アコースティックギター・声を使う
アコースティックソロユニット「アナン」
[日本語の濃淡、ループ音楽の可能性、十人十色の夜を語り辿る。]

そういうやつの、日記だ。

9/24.高田馬場四谷天窓にて。
松廣泰くんが企画した「紡-つむぎ- VOL.2」にて演奏した。
素敵な時間を過ごせたのかなって思う。あっというま。


セットリスト


1.ゆるく遅い
2.circle of the night
3.音がある
4.BOKURA NO TOKYO
5.白川の祐ちゃん


今回は水戸部望広さんに写真をとってもらいました。


今日もなんなん?アナンなん!?

今日もなんなん?アナンなん!?

今日もなんなん?アナンなん!?



イケメンでしょ?



・・・

・・・


はい、すいません、死にます。





まあいいや、
そして、この日はいわゆるレコ発ってやつ。


2nd mini album 「 音がある 」


販売開始しました。



$今日もなんなん?アナンなん!?



収録曲

1.音がある
2.BOKURA NO TOKYO
3.白川の祐ちゃん
4.アンタガタドコサ?
5.circle of the night
6.とはので

6曲入り ¥1000




素敵な音が、固かったり柔らかかったりしてこの6曲の短い時間に居座ってて
人間味もあるのにどこか幻想的で。
そんな理想図を描いて作ってました。

歌っている内容も、その時のアナンも、
それを傍観してみても、やっぱりCDの中で生きてるって気づくくらいに、こいつらは自然。
いるんだ。改めて言われないとわかんないくらい自然な音たち。

すごく素直な音です。難しいことがわからないなら難しいと言えばいい。ってくらい。
難しく見えて単純なのです。
この6曲もどんなジャンルの曲も、根底には、アコースティック。
生暖かい。ぬるい。やわい。
いろんな厚みがあるはずです。
ぜひ、僕の音を触ってみてください。

おねがいね。お・ね・が・い。


・・・

・・・

うぇ





いろんな人間に会いました。
いろんな人間と話しました。
羊水のようなぬるさもいいけど、僕らは進まなくちゃ。
俺は表現者。

甘ったれたライブなんて、誰も楽しくねーぜ。俺も楽しくねーぜ。
甘えるところ、しっかりするとこ。わけないと。
ほら、当たり前だね。でないとダメなアーティストになっちゃう。
そんなのやだぜ。
おういえい。

俺についてこいよ。きっと楽しいぜ。って
心の底でも表層でも、思ってるんだ。顔にも出てるぜ。バカだなおれ。
体現へ向けて、停滞した俺を念頭に、

しびれるくらいの俺が丁度いいんだ。
やろうぜ。みんなで、音楽。

きっと楽しいから。


たぶんね






まあ、

悩み事はつきねーな。

しんどいもんはしんどいぜ。




僕も一種のいわゆる人間でした。







アナン