モテてないが
※写真は無意味です
どうして男性は彼女がいる方が周りに女性が増えるのだろうか。
考えてみた。
まるで神様が『その人で良いのか?』『こんな人もいるよ』といらんことを言っているように見える。
モテてないが女性と仲良くなる方法までなら知ってるつもりでいる。
これは彼女ができて、より簡単になったと言うか。
牙を見せないことだなって思う。
当たり前だけど狙ってますって雰囲気。
これ、無いほど周りに女性が増えるのは女性もまた男性の友人はほしいが面倒なのはちょっと...みたいなあれかな?
尖りものは目につく。
例えばある固定の人にだけ親切にするのも目につく。
逆もしかり。
穴も目につく。
例えばある種極端な手抜きとか、隙だらけな感じ。
これらは独り身において際立つものかと。
だから彼女のいない男性を見分けるのが比較的容易だったりするのよね。
女性はあまりこれを見せないのが偉いなぁと。
まぁあくまで持論ですが。
今回なんでこんな内容かと言うと会社で飲み会があり、ある女の子に抱き着かれたり腕を組んだりされたからだ。
されたって書くとおこがましいか。
勿論相手は酔ってのことだし、気になんて全くして無いことは理解している。
単純に男性は、(俺個人か?)はなぜ自分だったのか考えてしまう。
沢山の人がいてなぜ自分なのか。
そう!
これがいわゆる、もしかしたら的勘違いなのだ。
酔っての勢いに期待はしなくてもその対象がなぜか自分だった事には大いに期待をしてしまうのが性なのだろうか(笑)
ただこの期待も正直なんとなくで済まされるわけだから結果、期待してはいけないのだが、理由を考えて見たかったのだ。
で、最初に戻るが多分牙、尖った部分や穴が無くなったから俺だったんじゃ無いかと。
結局モテないにしても納得したいのよね(泣)
ただこの突然のロマンスに入るかわからない珍事の後で、なぜか俺は彼女にたいしての罪悪感なのか、デートで異様に優しくしていた気がする。
所詮俺も一男性。
女性になかなか慣れたりなんかしない。
凄く絞って内容をまとめるなら、単に飲み会で抱き着かれ、一時的に変な妄想をして、彼女に申し訳なくなり次のデートで優しくした。
と、言うブログ(笑)
幸い仕事にも彼女にも影響は出ていないし、抱き着いてきた女の子も忘れているのかその話題に触れないから事態は収束しそう。
うーん
無駄な悩みでした(泣)
