◇老人の話はどうしても長くなります。(※と言っている間に、もう次の「出張が間近」に迫って来ました、早く終わらせねばなりません。)
◇宿泊旅館(中身はホテル)が、元上級武家屋敷であったことは既に書き込みの通りですが、その(上級武家屋敷街)区域は川やお堀で囲われており、出入りをするには、関所(↓)の様な門を通って進んで行かねばなりません。
◇そして、その宿泊旅館(中身はホテル)ですが、「朝食後」に確認して頂きましょう。
※展示されているガラス作品群:(↓)作品にネームが彫り込んで有りましたので「その方々」の作品と思われます。
◇朝食は、普通に「旅館(↓)」でありますなぁ。
◇しかし、庭の方へ回ってみますと、其処は「イングリッシュ・ガーデン」風!
◇元武家屋敷ですから、立派な樹木も茂っております。
※和洋折衷?、不思議な感じです。
◇(↓)この庭にも「夏みかん」の白い花と大きな実が、沢山なっており それらが、清々しい香りを放っております。
◇本日の出発まで少し時間的な余裕がありましたので、ご近所(↓)を散策してみることに致しました。
◇そう致しますと、まあ何と「元武家屋敷一軒毎が、広いこと」日本の有名な邸宅街以上では御座いませんか?。
→昔の方は大変:「ちょっとお隣さんへお届け物」とか言っても、随分と歩かされる事になります。
※このようなお屋敷を相続する時には、「数軒」に分けて一部処分するなど大変だと思いますね。
◇(↓)排水口も「ぬかりなく」(塩ビ管ではなく)石組みで作られておりました。
※自己宣言通り、随分長くこのシリーズも続いて居りますが 因みに あと、2回くらいで終了ですか?・・・はぁ~~。













