◇旅の目的⑤:北野ホテルで、世界一の朝食を食べる。
いよいよ、「その時」が、やって参りました。→最上階と言っても五階建ての五階から、EVにて「食堂」へと向かいます。
※「食堂」も、やはり古いヨーロッパのレストラン風で、質素ですなあ。
◇席に案内されまして、朝食がセッティングされるまで、(↓)ホテルへのチェックイン時に手渡されました、「朝食の解説リーフレット」を取り出して 恭しく、眺めます。
◇そこには、テーブルの上に揃えられた、各種食材の説明や、(半熟玉子の)食べ方(殻の割方など)が、載っております。
※パン類も、二段重ねのボックス(下段:暖かいパン、上段:常温のパン)に入って居りまして、食べきれない場合にはドギーバッグも備えて御座いましてお持ち帰りが、可能です。
◇はい、例の「北川景子さんの写真集(↓)」にも朝食風景が、登場いたしますので、この「食堂」(=殆どが、おば様の二人連れ)に居られる方々は、もう 北川景子さんにすっかり成りきって居られます。
◇(↓)実物です。
「結論」:世界一では無い!
※確かに、厳選された材料で彩も鮮やかです。
※しかし、おっさんには、ハム・ソーセージなどタンパク質系が、少なく、「水もの(ジュース、スムージー、スープ、など)が、多過ぎです。
◇なんやかんやと、 高齢者特有の不平不満を呟き 主様からいやな顔をされながら、食後の小休止です。
◇そうだ!(朝食を終えた おば様方が、登場される前に)例の「誰でも、北川景子さんに成れるソファー」に座ってみることにしよう。と。
◇主様:「え~っ 私が、座るの?!」とか言いながら、しっかりと北川景子さんに変身して同じポーズを取って居ますよ。
う~ん、なんとも・・・。