◇昨年の7月に、主様が一か月余り 仙台へ長期出張して以来か?・・・ 調子に乗った私、主様から「シフォンケーキで使った強力粉を何とかしなさい!」命令を受けまして、ならば 「クリスピー・ピザや~。」となりました。
※冷蔵庫を漁りますとトッピング具材、結構色んなものがありました。しかし、盛沢山は到底無理と判断し、「ホタテ」と「海老」は見送ることと致しました。
◇よしよし、と一人ほくそ笑む私に、主様が「ほな、これっ!」とお道具箱(↓)を持って現れました。
◇「せいぜい、頑張りなはれや~。」と有難い、激励を頂戴いたしまして作業スタートであります。
◇鼻歌交じりに最初は調子よく、具材を切り刻んだり、フライパンで下ごしらえしたり やや楽勝ムード。
◇問題の「強力粉」、今回は「直径≒20cm×2枚」焼き上げる予定で、計量致しましたが、まだまだ沢山余ってしまう状況です。
◇兎に角、小麦粉と白湯、オリーブオイル、塩を「パンコネ器」にぶち込んで・・・。ところが、この程度の分量ですと なんと「少な過ぎ」て、思うように混ぜ合わせてくれません。
◇ある程度のところから、「手捏ね」にスイッチ致しましたが、この「強力粉、名前の通り なんと強力な事よ!」。かなりの力・労力を必要と致します。・・・たかが、ピザ生地と舐めて居りましたが、実に手ごわい。
◇生地を2つに分けて、それぞれ厚み≒3mm、直径≒20cmの円形を目指してゴリゴリやります。
◇(↓)こんなのが、有るんですねえ。(※フォークでプスプスとやろうかと思って居りましたら、横から見かねた主様が「コレ!」を使いなさいと。)
◇如何にも、「それらしく」なって参りました。
◇チーズを てんこ盛りに致しまして、用意いたしました具材を載せて行きます。ほほう、ええ感じ。
◇(※レシピには250℃で、10~15分焼くとありましたが、1枚目を焼いた段階で「明らかにオーバースペック」と分かり)、220℃で12分程度と致しました。
◇刻んだパセリをトッピング致しまして、ようやく「完成」であります。
※まあ横から、あれこれ口を挟む主様には、ウンザリでしたが、「結構パリッとして、美味しいじゃない。」とのポジティブ評価を頂戴致しました。












