■「貴方 みっともないから 止めなさい!」との忠告にも耳を貸さず、他人に自慢しようと 「孫」ではなく「娘達(ターギー)」の写真を おじさん(私)は 持ち歩いて居りました。
■会社の(同年代の)方は そんな写真を見せられると だいたい次の2パターンの反応がありました。
①「一度聴かせて下さい。」あるいは、「会社で演って下さい。」とリクエストする人。
②(男性ですと かつてターギーに勤しんだ方も多く)「ダイヤモンドヘッド」とか「パイプライン」なら弾けるぞ~とベンチャーズねたに持ち込む人。
■いずれのケースも おじさん(私)は 「はあ~↑↓」などと 実に曖昧な返事しか出来ません。(※お愛想と分かっていながらも、あんな重い物をどうやって持ってくるんじゃい。メンバーはどうやって集めるんじゃい。あるいは 傾向チャイまんねんと実に意地悪く 心の中で返事してしまいます。=ターギーの写真を自分の方から見せておきながら おじさん(私)は、やはり性格が実に屈折しています。)
■が、しかし「3場所前」(相撲ではありません。)に群馬県・前橋、会社の会議室で演ってしまいました。
■「K.C.&ザ・サンシャインバンド」(課・支社長&座 三社員 BAND)
→ターギー×2、フルート×2、バイオリン(ピアノも)×1からなる編成で、バイオリンがヴォーカルの代わりでした。(※フルートとバイオリンは 社内オーケストラのメンバーですから まさにコラボレーション)
■選曲は、「若い人に任せる!」と致しましたら、やはりと言えば やはり・・・ターギー小僧の定番「スモーク・オン・ザ・ウォーター」(D・パープル)。「天国への階段」(レッド・ツェッペリン)と 何故か「恋におちて」(小林明子)、そして最後が、その日の為にオケの人が作曲した「会社の応援歌」でした。思い出しても 身震いするほど恥ずかしい。

