今朝は、私が0歳の時の昭和43年3月に入社、勤続45年の社員さんから、ビジョンについての発表。

2014ビジョンについてはこちらを参照↓

今日は「連帯感」について。
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「個人成果だけでなく組織成果を」
「ウチの会社は連帯感がある会社だと思う。ウラ オモテのない協力関係が更なる連帯感につながる」、と福与さん。
これについてのコメントはまとめて。

今日から「復興支援義援金自販機」が本社食堂に設置されたことが報告された。
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100円の飲み物を買うと10円がダイドードリンコさんを通じ、福島・宮城・岩手の漁業支援のために寄付される仕組み。
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仙台弁で話すらしい。
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全体を通じて(私のコメント要約)
福与さんが「ウラ オモテのない協力関係」について触れてくれた。

人が見ている、見ていないに関わらず、協力し合うこと、続けることが力につながる。

地域CSRや環境整備も同様。
5Sの中の「躾」は「ルールを守ること」だった。

人が見ていなくても、チェックがなくてもルールは守る。

しかし「言われたことだけやっていれば、それでいい」というのではなく、自分で考え、行動できる人間になって欲しい。

今日の復興支援絆義援金自販機もその本質や目的をキチンと理解する。

例えば、ペットボトルのキャップを集めることは子供達にも分かり易いし、良いこと。

けれど500個集めてやっと20円になり、ひとつのワクチンに繋がることも理解する。

そのことが理解できる皆さんであれば、ペットボトルのキャップも分別し集めるし、寄付もできる人になって欲しい。

ペットボトルのキャップとワクチンの関係らこちら↓