地域企業魅力発見ツアー。今回から「地域企業ツーリズム」にタイトルを変えて開催された。
午前中は石井造園さん、そして午後からは昼食会を兼ねて、横浜ビールさんへ。
毎回思うことだが、こう言う企画、圧倒的に女子が多い。
今回は大川印刷のインターンシップ生を除き、8名の参加者が全員女性。
ほとんど「女子会」状態だ。
男子にも積極的になって欲しいところ。
程なく横浜ビールで働く、日本ｽｰﾊﾟｰﾊﾞﾝﾀﾑ級チャンピオンの大 竹 秀 典選手も厨房から駆けつけてくれた。
太田社長からは大竹選手の存在や頑張りがチームに与えている影響について、大竹選手からは15年休業したことないお店を休業にして、従業員さん全員が応援に来てくれたエピソードなど、負けられないパワーの源泉について、紹介があった。
ところで横浜ビールレストラン、驛(うまや)の食卓で出されている、ワカメの油炒め。これには社会貢献バンド「O'z」にも大川印刷にも関係するストーリーがある。詳しくはこちらから→http://s.ameblo.jp/gibson-345/entry-11602411595.html?frm=theme
写真の下の美人女性、今回のツーリズム参加者で、農業経営者。彼女が持っているのが、先ほどのストーリーに関係する「こいわかめ」の油炒め。
ニンニクが効いていて本当に美味しい。
企業の良し悪しは、規模の大小で決まるものではない。
だから「大企業」に対して「中小企業」ではなく、中小企業は地域を支える「地域企業」と呼びたい。
地域企業の挑戦はまだまだ続く。