今朝の朝礼は会社のあるべき姿を描いた、「2014ビジョン」から。

1番目の「生活」だ。

笑顔が絶えないワクワクする会社は、社会にも影響を与える、と言う考えが根底にある。詳しくはこちらで→「2014ビジョン」

今朝の発表者は入社して7年の社員さん。仕事をしている上での「責任」について、話してくれた。
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「従業員さんどうし、仲がいいのは良いこと。でもそこに互いに甘えが生じると『仲良しクラブ』的になってしまい、
個々人の責任感は希薄になるのでは?」

「甘えによる責任感の欠如によって問題が起きれば、社外からはお仕事をもらえなくなるし、社内では期待されなくなるので、とても怖いこと」

そんなことが話された。

仕事を「創る」、仕事を「受ける」
→仕事を次工程へ「渡す」「伝える」→製造プロセスにおける品質管理を受けながらモノづくりが行われる→出荷前検査を受け、合格品のみが出荷される…
これらの工程はモノづくりだけでなく、サービスにも関連する。

全ての人に「責任の連鎖」があり、繋がっている。

この鎖が一つでも外れていれば、例え製品やサービスが、見た目は合格品でも、全工程の管理から見れば、不合格。

それがプロの仕事、プロの責任。

まだまだ失敗も多いが、うまくいかないことがあっても、諦めず追い求めて行く。