「出発、進行!」
電車好きの息子、興奮のポーズ。
休暇を頂き、今年3回目の仙台へ。
かねてからの息子の願いだった、スーパーこまちへの乗車。
残念ながら満席で予約できず、はやぶさへ乗ることになった。が、息子は はやぶさも初めてなので大興奮。
親としてこんなに嬉しいことはない。
E5系、6系の連結部分は親子連れで大騒ぎで警備員による整理。デザインの力は絶大。
ちなみに、はやぶさのパンタグラフは横浜の環境対応優秀な、グリーン購入企業で作られている。
憧れのボディにウットリ。
午前中の用事を済ませてからの旅行なので時間もなく、新幹線に乗ること自体が大きなイベントだ。
「新幹線はエンターテイメント」
年齢を問わず、人をワクワクさせる新幹線のことを、そう言っても良いだろう。
子供に教えてもらい、自分もワクワクするようになった新しい関心事だ。
良い思い出を少しでも多く作ってあげたい。
追伸
午前2時、ホテルから見える新幹線の線路では、0時過ぎからずっと作業が続いている。
働いているこの方達も、エンタメの影の立役者だ。