前回の訪問時、現地で様々な支援活動を行っている、シャンティ国際ボランティア会さんのご紹介で、ワカメの漁師さんをご紹介頂いたが、その漁師さんたちにご挨拶。
写真奥の崖の上の住宅も、津波で流されたとのことで、我々が立っているところも震災時は海の中だった。
飲食店経営者の2人と同行していることもあり、今回の福島の汚染水の影響について質問をした。
驚くことに1週間に一度、放射能検査を行い、検査記録を取り続けているそうだ。記録も拝見した。
柱の詩(うた)のCDをプレゼントした。
漁師さんたちも明日、演奏を聴きに来てくれるそうだ。