コメントいただき

ありがとうございますショボーン


返信出来ていなくてすみませんアセアセ

なんとお返ししたらいいか悩んでしまって…

しっかり読ませていただいてます!



↑この話のつづきです。



私は母子家庭で育ち

父親のことはよく知りません。


母は夜の仕事もしていて

彼氏もいました。


義母の言うことは事実。

育ちが良くないことは自覚しています。


だから結婚前に話したんです。

それでもその時は「全然気にしない」って

言ってくれていたのに…



私「前は気にしないって…」


義母「そんなの建前でしょ!わからない!?

育ちが悪いとそんなこともわからないの!?

あんたは疑われて当然の人間なんだよ!

私は悪くない!普通のことなの!」


私「・・・」


義母「わかった!?」


私「それじゃあやっぱり同居はやめましょう」



義母の顔つきが変わりました。

焦った様子が伝わってきます。



義母「そんなことしたら

また私が怒られるじゃない!だめ!」


私「私も疑われるの嫌ですし

お義母さんも不安なまま一緒にいるの

よくないと思います」


義母「それは…


私「育ちが悪いことは

もう変えられませんし

私にどうすることも出来ません…」


義母「・・・」


私「◯◯さん(夫)には私から話します」


義母「待って!わかった!

じゃあルールを決めましょう!

それなら私も安心出来る!」


私「ルールですか…

そもそもなんで同居したいんですか?」


義母「それは◯◯(夫)がしたいって言うから…

私が最初軽い気持ちで言っちゃったのも

悪いんだけど…あの子すぐ怒るから…」



その後も話を聞くと

義母も夫に逆らえない


『支配されている側』の人間でした。




つづく