↑この話のつづきです。



次の日は雲一つない晴天。


私は家にいました。


義実家に行くかどうか悩んだけど

夫の言葉を信じることにしました。



するとお昼頃

義母から着信がありました。


着信に気づかなかったため

恐る恐る折り返し…



義母「なんで来ないの!?



突然怒鳴られ、言葉に詰まりました。



義母「昨日は雨のせいにして!

やっぱり嘘!!善人ぶって気持ち悪い!!

最初から媚び売って来ないでよ!」


私「そんなつもりじゃないです!

昨日も行ったけどお義母さんが塩ぶつけて来て…

あんなことされたら行け…


義母「人のせいにするの!?

昨日来たのも自分で決めたことでしょ!?

嘘つかれたんだから怒るのも当然!

まずはすみませんでしたじゃないの!?」


私「あ、謝ってほしいのはこっちです!」



心臓の音が部屋中に聞こえるくらい

バクバクと動き


震える手を握りしめながら

言ってしまいました。



義母「死ね!!!



そう言い放ち

電話を切られました。




つづく