乗り鉄旅、2日目は、九州を横断しました。
ルートとしては、博多-熊本-別府。別府-久留米-博多です。
第1走者は、九州新幹線の熊本行き、つばめ313号です。
九州新幹線が熊本県の新八代駅と鹿児島中央駅間の先行開業時に投入された800系新幹線🚅です。
九州新幹線に何回か乗ってますけど、800系に乗るのはずいぶん久しぶりでした。
ほとんどが、
山陽新幹線直通用のN700系だったので。
800系は、6両編成全車普通車で、座席は2-2の横4席です。
西九州新幹線のN700Sかもめ号も6両モノクラス仕様ですけど、自由席は2-3の横5席。指定席は、2-2の横4席になってます。
いつかわからないけど、800系もいずれ置き換えられる時が来ると思います。そして、ほぼ間違いなくN700Sです。
九州新幹線内限定運用の800系をそのまま置き換えるなら、6両編成で車内も西九州新幹線と同じ自由席横5席。指定席横4席になるんじゃないかと思います。山陽新幹線直通用を兼ねるなら、2両増結の8両編成でやっぱり自由席横6席。指定席とグリーン席が横4席になるんでしょうね。
つばめは、終点まで各駅に停まって行くんですけど、熊本まで50分で着きます。まぁ、九州新幹線って東海道・山陽新幹線などと違って各駅停車を後続の速達列車が追い抜くことって基本ないんですけどね。
そうそう。つばめは、九州新幹線内完結の列車ですけど、朝に1本だけ山陽新幹線へ直通する列車があるみたいで、博多で待ってたら反対のホームに小倉行きのつばめ号が入って来ました。
それでも、九州内完結なんですね。
春のダイヤ改正で博多止まりに変わるかと思ったら、やっぱり朝に1本だけ小倉行きのつばめ号は残ってました。
熊本に到着後、在来線ホームへ向かい、豊肥本線の別府行き特急九州横断特急に乗り換えました。
JR四国から購入した、キハ185系気動車特急です。2両編成で特急列車だけど、ワンマン運転です。
豊肥本線は、阿蘇山のそばを通っているので、車窓には雄大な阿蘇山が望めます。
大分へ着くと、今度は、豊後水道が車窓に広がるようになります。
正直なこと言っちゃうと、あっ、そうですかって感じでした。なんでだろう?って思って調べたら、台湾の北投温泉の地獄谷が似たような感じだったんですねぇ〜
そりゃ、感動はしないわな。既視感があるわけだから😅
海地獄の敷地内には、血の池地獄のミニ版みたいなのもありました。
海地獄は、そうでもなかったんですけど、すぐそばにある鬼石の湯は良かったです![]()
https://oniishi.com/oniishi-no-yu/
やっぱり、温泉は、見るもんじゃないですね。
浸かるもんですねぇ〜
海地獄から別府駅へもバス🚌で戻りました。
つづく



















