JRタワーの展望台で景色を堪能してから、ホテルへ戻って荷物を受け取り、千歳空港へ向かいました。




札幌から千歳空港へ行くなら、JRの快速エアポートが速くて楽チンですよね。


運賃は、バスの方がちょっと安いんですけど、所要時間はほぼ倍かかります。

指定席(uシート)を使わなければ、JRもバスも運賃面では互角の勝負ですけどスピードはJRの圧勝です。


新千歳空港駅で下車するときに、改札口で奥津軽いまべつ駅から使ってきた乗車券を持ち帰らせてもらいました。


JR北海道の無効印は、北海道の形をしています。


ちなみに、新函館北斗駅の入鋏印には、北海道新幹線H5系のイラストが入ってます。


千歳空港へ着いて、自動チェックイン機で搭乗券を発行し、荷物を預けて身軽にしてから晩ごはんを食べに行きました。



ANAは、スマホに搭乗券を落としておいても、チェックイン機でQRコードを読み取らせると紙のチケットも発行してくれます。

搭乗口の改札機と保安検査場でも発行されます。



JALは、チェックイン機にQRコードをかざしても座席変更やアップグレードは出来ても紙の搭乗券は発券されません。改札口でも発券されないんですけど、保安検査場で搭乗口案内の紙は発行されます。


新幹線も東海道・山陽新幹線は、ICカードで乗車しても改札機で座席表が発券されるけど、東北・北海道・上越・北陸新幹線は発券されません。


あたしとしては、紙のが欲しいからANAやJR東海のように発券してくれると嬉しいです😆


手荷物は、有人カウンターではなく機械で預けます。機械非対応サイズだったりした場合は、カウンターでやることになるんですけどね。



機械で荷物を預けると、手荷物札の半券見たいのではなく、切符みたいなのが発行されます。

これは、JALで機械預けをしても同じようなのが発行されます。


晩ごはんは、何を食べようかなぁと思って、レストラン街をブラついて、最後にジンギスカンをまた食べようと松尾ジンギスカンへ行きました。


https://www.matsuo1956.jp/shop/shin-chitose/



ビール🍺だけ撮って、肝心のジンギスカンを撮る忘れるという失態ガーン


松尾ジンギスカンは、だるまと違って味付けジンギスカンです。野菜の上にタレをかけてなんて書いてあったんですけど、肉に味が付いてるんだからちょっとかけるくらいで十分だったはずなのに、かけ過ぎちゃって若干くどくなっちゃいましたショボーン


ビール🍺も飲んで、ジンギスカンも食べて、保安検査場へ行く前にクラシックを買いに行きました。


富良野ビンテージと通常のを3本ずつ。



じゃがポックルは、千歳で乗る前に買うことが多いんですけどこの時は白い恋人も含めて札幌駅のキオスクで買ったので千歳では買いませんでした。



搭乗便のゲートは、保安検査場入ってすぐの10番ゲートでした。


国内線だと、羽田は東京行き。

成田は、成田行きって表記されますよね。

国際線だと東京行きは、羽田と成田の2つがあるので東京/羽田と東京/成田って表示されますよね。


この10番ゲートって、ANAとJALの境界エリアだったみたいでこのゲートから右手はJALグループが主に使うエリアみたいでした。




隣のゲートには、おそらく羽田からと思われるJALのエアバスA350が停まってました。


搭乗機は、ボーイング787-8の国際線仕様機(78M)だったのでシートモニターが全席設置されてます。




なので、安全ビデオは、上から下りてくるのではなく座席前モニターでみました。

この歌舞伎の安全ビデオは、10月末で終了して現在は別のものになってるそうです。


飛行機に乗ったので、フライトログも書いてもらいました。多謝。


順調に飛行をして、羽田空港の第2ターミナル前の滑走路(34R)に下りたのでターミナルまではすぐです。


JALや国際線だと34Rに下りると、第1ターミナル・第3ターミナルまで空港内の移動が結構続きます。


降機して、預けた荷物を受け取って、京浜急行で帰りました。


おしまい