ワットチェンマイを後にして、次に向かったのはワットパーパオというお寺です。
ワットチェンマイとニャンコの住んでるお寺(Wat Lamchang/タイ語で書いてある所)は、タマリンドビレッジと同じくお濠の中ですけどワットパーパオはお濠の外にあるお寺です。
ガイドブックにも載ってたお寺なので、結構すごいとこなのかなぁって思ったら違いました
お寺の敷地の半分くらいが学校で、観光客がまぁ来ないだろうなぁっていうくらい、ゆる〜い雰囲気が感じられました。
この舞台みたいなとこで、お昼寝してる人がいたり、寝てないにしても本(?)を読んだりしている人がいたりしてました。
このお寺でそれ以外に感じたのは、タイ仏教のお寺というよりビルマ仏教のお寺なのかなぁっていうことです。
タイ語とは違う、ミャンマーで見たことのある丸っこい文字が書かれてたんですね。
もっともタイ仏教もビルマ仏教も、上座部仏教なので同じ流派ですけどね。
ただ、バンコクを含めて今まで行った事のある、タイのお寺とは違うなぁとは思いました。
ワットパーパオに着いたのが、お昼頃だったので旧市街に戻ってランチを食べることにしました。
素直に来た道を戻りゃ良いのに、何を思ったかお濠沿いをグルーっとターペー門の方まで歩いちゃいました
そのおかげで、城壁の一部を見ることが出来たんですけどね✌️
ターペー門をくぐって、旧市街に入って適当に入ったタイ料理のお店でランチしました。
頼んだのは、チャーハンと春巻きです。
チャーハンは、結構美味しかったんですけど春巻きはう〜んって感じでした。
というのも餡が肉とかじゃなくて、キャベツぽい野菜だけだったんですもん。
最初からわかってりゃ良いんですけど、肉餡のつもりでかぶりついたら???ってなりますよねぇ〜
つづく