アニマルコミュニケーションご感想
それでは、N君とのお話の内容の一部をご紹介させていただきますね
父ちゃんが寂しくならないように、父ちゃんの体(心臓)に俺を埋め込んだ。
俺はいつもここにいるよ、絶対側に居るよって。
俺が居なくなったら、父ちゃん、しおれて倒れちまうような気がしたから。
あれは俺からの父ちゃんへのプレゼントだ、父ちゃんそんな自覚もないし、言っても信じないかもしれないけど、それでいいのさ、俺はいつも父ちゃんの応援団やってる。
死に場所は、大地の元で自然に還りたいと思っていた(と言いながら、お父さんの顔を思い浮かべています)
家でその時を見せるのは避けたいと思ったのは、父ちゃんが俺の死を想像しては胸を痛めることがあったから、ぎゅうって…
自分自身の死のこと、俺の死のこと、結構考えていたと思う。
周りに迷惑かけずに逝きたいな、こいつを見送ってからがいいな、こいつが居なくなったら弱るなぁ、参るなぁって…
父ちゃんは俺の存在がタガになっていて、そんなこと家の誰も気付いてないと思うけど、見た目以上に繋がりが強かったのさ。
もし俺が、父ちゃんが家にいる時間に目の前で死んだら、きっと自分を責めることもわかっていたから
あそこは俺の好きな場所の1つなんだよ、よく日向ぼっこもしたし、女の子の猫が来て仲良くもしていた。
俺は死に目を誰にも見せたくなかった。自然、大地を感じながら静かに逝きたかった。でもちゃんと、家族の目には留まるようにと、必ず足を運ぶ場所とも思っていた。
俺にしたら、思惑通りの死に方だったよ
そしてここからは、御依頼者様への愛溢れるアドバイス
わたしは思わず、フムフムと唸りながら聞いていました
姉ちゃんの気遣いは美徳とも言えるけどさ、裏を返せば『我慢』が多いじゃない?
ストレスになってしまうようなやり方じゃなくて、もっと自分が心から気分よくなれるシステムを作るんだよ。
我慢て、自分に嘘をついてることにもなるから(ケースバイケースで全てそれが悪いわけではなく)
だからもっともっと、自分を解放することだよ、ほんの一ヶ所、釘をはずしてごらんよ、気楽になれるから(この時何故か10円ハゲの映像が見えたのですが、これは後に御依頼者様のものとわかりました。N君が言った通り、気遣いすぎてストレスが頭に現れていたそうです)
クリンクリンおめめの可愛いN君、深い深い愛と御依頼者様への素敵なアドバイス等々
セッションの度に感動と幸せをいただいております
K様、お話の機会をいただきまして、ありがとうございました
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