本日休暇をとり、健診で❌だったところの精検に…
病院は、この長~い待ち時間が、苦痛ですね😭
大ちゃんママこと、アニマルコミュニケーターのNayumi.です✨
アニマルコミュニケーション特別編part2は、当病院の患者さんの例です
以前にもブログ掲載したことがありますが、今現在のお話です
(写真は、我が家のヴィヴィアンです)
16歳Dちゃん、お母さんと2人暮らし
お母さんはうつ病で、Dちゃん曰く『感情の起伏が激しい』
お母さんのことは同士と思っていて、⚪⚪⚪と、下の名前で呼んでいます
お母さんのお住まいとは少し離れたところに嫁がれた娘さん夫婦が、病院に連れてきていました
娘さんをDちゃんは、kちゃんと呼んでいます
病院に治療に来る度、
『今日は⚪⚪⚪が調子がいいの』
『最近⚪⚪⚪がとってもブルー
なの』
『今日、kちゃん(お母さんの娘さん)は便秘なの』
等々、診察台に横たわりながら、いつもわたしに話してくれて😅
何度も、もうダメかも…なときを乗り越えて、週1回の補液に通いつづけ(これはお母様のために)
また今回、さすがにもう難しいかも…な状態になりKちゃんが、
『病院に来て、治療するのは苦痛か?』
を聞きたい、となり
急遽、病院内でセッションし、その答えは
『ちょっと苦しくなってきたの、体を動かされるのも、ほんとはツラい』
できればお家に居たいってことかな?
『そーなの、ごめんなさい』
そしてその日Dちゃんは、病院の先生に『最後の顔見せ』をし、治療はせずに帰りました
それ以降は、時々わたしがヒーリングをし、歩けないけど、御飯とお水も自分でとれ、現状維持されています
以下は通院をやめてからの、セッション内容です
Kちゃんへメッセージは?
Kちゃんの駄洒落やオッサンとの掛け合いが楽しいの
オッサン?Kちゃんの旦那さんのこと?
そーよ(笑)→実際にこう呼んでるそう(笑)
Kちゃんが何か言うと、オッサンが微妙な笑いかたするのよ、そうするとKちゃんがあれ?イマイチ?って、又他のこと考えて突っ込むのよね、一人突っ込みってやつ?
あれ、聞いてて楽しかったわ
⚪⚪⚪さんに伝えたいことは?
⚪⚪⚪はもっと強くしっかりしてほしい、私がいる間にそうなれなかったことは残念で、そこだけが気がかりで
私の生き様と死に様をしっかりと目に焼き付けてほしい
自分の(⚪⚪⚪さんの)最期はどうありたいのかも、これで知ってほしい(考えてほしい)
依存するだけの人生は、本当のお母さん(この時初めて、お母さんと呼びました)じゃないと思うから
自立できなくても、人様にあまり心配をかけないような人でいてほしい
これは超大きな課題だと思うけど
私はみんなに、いっぱい笑顔をふりまいてきたし、きっと私がいることでみんなも楽しくすごせたと思うのよ
てか、私中心でこの家は回ってたと思うから
だからこのあとを、Kちゃんがすごーく心配してるのはわかるけどね
そこは明るくとらえてほしい
私の用事(使命)が済んだから、ここを離れることになるだけ
つまり私のお役目は果たせたってことよ
お母さん、そう感じてくれる日が、いつか来ることを願っているわ
母は子離れができないようで、Dちゃんに、依存していますね
今日も母は、独りになっちゃうとパニクってました
Dちゃんが少しでも安心できるように、母をフォローしていけたらと思います
旦那とのやりとりは、病院の行き帰りの会話だと思います
因みに今日のDちゃんは、吐いて、食べて、水飲んで、💩もしました
ちょっと足元はフラフラですが、現状維持しています
一緒にいられる時間を、大切に過ごしたいと思います
このDちゃんの生命力の強さには、目を見張るものがあります
病院のわたしたちの心配をよそに、今日もDちゃんは御飯も食べたそうです
治療のやめ時、これは非常に難しい選択で、わたしもいつも悩みます
大切なテーマなので、いつか改めて触れたいと思っています
今日のこの例題が必要な方に届きますように
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