昨日急遽、長老ミミちゃんの診察に行ったのですが(休日でも特別診ていただいてます)
その時に、気になってた大ちゃんのホクロの件、聞いてみました
シミかホクロだけど、大きくなったりしなければ問題ないとのこと
猫ちゃんも、様々な病気がありますが、休暇中の突発的なものとかは、焦りますよね
うちの長老ミミちゃんは、以前プロのセッション受けたとき
「死」は、食事や排便排尿と同じ日常の出来事で、当たり前のひとこま
だから、病気になって命の灯が消えかかっても、あたふたしないで「死」を自然のこととして受け入れてほしい。ラブちゃん(3年前18歳で亡くなりました)のときのように、もう駄目だとわかっていても、あと一本注射をしたら、もしかしたらもう少し生きていけるかも、と血迷った私は、寸前まで病院にかけこみ…
最期が近づいてるなら、動かさないで、自宅でそのときを迎えさせてあげたいと思っていたくせに、あたふたと泣きながら病院に駆け込んだ私を
ミミちゃんは、自分のときは、それをやめてほしいと伝えてきたのです
動物は、今を生きる、ということを学びました
殊更に野良ちゃんたちは、潔い生きざまを見せてくれますよね
うちの外猫トミーにも、お母さんは心配しすぎと言われますが…性分だから、それは直せないなと…
昨夜、施設にお世話になっている認知症の母が強制入院となり、なんだか、ミミちゃんのその言葉を思い出したりして、眠れずすごし、あれやこれやと、考えてしまったのでした
わけわからん内容でしたね


