スミを入れてみよう①【製作:第1・2回】 | “mad as a march hare”

“mad as a march hare”

ギアッチョの屁理屈な日常

【第1回】

っということで、

まずは宣言通り「スミ入れ」を行っていきます。

まずは入れる前のパーツ↓

“mad as a march hare”

入れていきます。

その道具がコチラ↓→

“mad as a march hare” “mad as a march hare”
通称?「スミ入れペン」です。

因みに【第1回】時点では、写真右の「ふでペン」のみ購入しており、

作業は「ふでペン」のみです。

まず簡単な説明ですが、

「ふでペン」は基本的にスミ入れしたい箇所を大まかに塗ります↓
“mad as a march hare” “mad as a march hare”
<処理前>             <対比 左:ふでペン 右:スミ無>

一見するとはみ出したい放題で、
溝だけでなく必要ない部分も塗いるので失敗っぽく見えます。

しかし、初心者の「スミ入れ」はそもそもはみ出してナンボです。


そこで登場するのが普通の「消しゴム」です。

「ペン」によるはみ出しは、

この普通の「消しゴム」で消すことが出来ます↓

“mad as a march hare”
<消しゴム処理後>

この写真では分かり辛いですが、溝にはスミが入ってます。


【第1回】ではこのほかにも
“mad as a march hare”

こういったパーツにもスミ入れを施しました。

コチラは半分は入って、

もう半分は入っていないので比較的見易いかと思います。

因みにスリット(溝)が大きく比較的塗り易い(スミ入れし易い)所は

当然「消しゴム」処理は必要ありません。


っとまぁいくつかやった所で

ギ:「やっぱり細かい所はふでペンだけだとやりづらい」

っと思い、ついでに疲れたので初日は終了。

(因みに昨日の記事の段階でココまではやりました)


【第2回】

前日の問題点である

「ふでペンだけではやりにくい」という点を改善すべく、

本日「スミ入れペン<極細>」を購入し先ほど【第2回】を終えました。


因みに<極細>はその名の通り細いので、「ふでペン」よりはみ出しません。

その分細かい所にスミ入れするのに向いてます。

(<極細>は【第1回】ペンの写真の左がソレです>


↓今回は前回の納得いかなかった所と、それ以外のパーツのスミ入れ

“mad as a march hare”

<前回の続き:前回よりスミ分かると思います。他にも少し追加してあります>
“mad as a march hare” “mad as a march hare”

<新しくスミ入れしたパーツ>白なので黒のラインがスミ入れだと分かると思います。


実はこの他にも前回と今回でスミ入れしたパーツはあるんですが、

何分細かいパーツが多く、

スミ入れ下かどうかも分からなくなるようなものなので割愛してあります。


プラモ製作ですが暫くはこの「スミ入れ」作業が続きます。

では今回はこの辺で失礼しますm(_ _ )m