油断禁物、そして期待。 | 誰かに向かって叫ぶ言葉/むしろ僕に向かってささやく言葉

油断禁物、そして期待。

今日は高専の事前補習みたいなもんがありました。

学科ごとに一クラスしかないんだけど、やっぱり皆緊張気味。


でも、僕が見た限りでは、今まで通ってきた中学から比べれば大分いいような気がする。

人の質が高い。 嫌な奴がいない。

もしかしたら、僕が描いてきた理想のクラスに最も近いかもしれない。

この中で僕は、今までの人生の中で最もクオリティの高い5年を過ごせるかもしれない。

期待が、期待が、僕を上へ押し上げる。




しかし。

油断は禁物。

慣れてきたら、どんな奴が現れるか分からない。


「上手く踊るんだ、皆が関心するくらい」



上手く踊れるだろうか、「僕」のように。