おはようございます。
月曜日の朝からお邪魔します。
土曜日の野球の試合は惜しくも敗戦。
まぁ助っ人だし、楽しくやれたからいいやぁって割り切れる人ならいいんだろうけど、やっぱり勝ちたい。勿論、楽しく野球をすることが1番大事なのは百も承知だけど、その中でも勝つとさらに楽しくなるじゃん?
あれ?俺だけかな??笑
昨日は1番ファーストでスタメン出場。
途中からサードに移りました。
このグラウンドで試合が出来たことに感謝しながら打席の振り返りをしていきたいと思います。
1打席目 セカンドフライ
この打席は本当に勿体なかった。
その試合の初球を狙ってたのに打ち損じてファール。2球目もスイングかけてから『合わない』って感じだから空振りしようとしたのに拾ってしまってのセカンドフライ。何をしてんだというお叱りの声が欲しかったくらいの最悪な内容の打席。
2打席目 四球
この打席も2つ捉えたと思ったのがバックネットに飛んでくファールで完全な打ち損じ。ボールはちゃんと選べて出塁出来たのは良かったけど、やっぱり2球とも甘いとこに来てるのにも関わらず打ち損じてるのは、いま考えると力みがあったんだと思う。素直にバットヘッドが走らなかったのが原因かなと考えてます。
3打席目 センター前ヒット
この打席は2打席目と反対にチカラが抜けて捉えられたなと思う。抽象的な表現で言うとパッとヘッドが走ってパチーンと捉えられたかな。全く伝わらない表現よな。(笑)チカラを抜いた分、綺麗なスイングになったからヒットコースに落ちたのかなと思います。
4打席目 ライトへスリーベース (打点1)
スリーベースと書いていいのかも悩みましたが、記録上でスリーベースにしていただいたので、記録通りに書かせていただきます。
この打席は初球のスライダーを見た時に『スライダーを一、二塁間に強い打球』という狙いを決めた打席だったけれども、追い込まれてからも『スライダー投げるならこのカウント』という場面でことごとくストレートが来て、ファールで逃げながらも、最後はチェンジアップなのかなぁ。拾った打球がライトへ飛んで、ライトがその打球の処理でもたついてるのが見えたので、セカンドペース迷うことなく蹴れました。あとスライディングもスピード落とさずにストレートスライディングを高校生ぶりにやったので、ベースランニングは自画自賛ですね。笑
廣岡がヤクルトからジャイアンツに移籍してきた時に『一昨年ほど前、自主トレをともにしていたヤクルト・坂口から『カッコ悪くてもいいから、とにかく泥臭く食らいついて、どんな形でもやっていけ』という熱いメッセージを受け取った。』という記事を読んだんですけど、坂口がこの言葉を言うからこそ重さが出るし、説得力があって良いなぁと思いましたね。
坂口も苦労人。ファーストにもチャレンジして、キャンプでは全体練習終わってからも特守受けたり、背中で示すその姿、その姿勢が素晴らしい。是非とも今年も神宮で元気な姿を見せてくれたら嬉しいなぁ。
あ、廣岡、田口もお互い新天地で頑張ってくれよな!!笑