ピッチャー論。 | のざっちの独り言

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日曜日の黄昏時にお邪魔します。

今日は物議を醸した野手登板とか野球関係の話を。

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大谷くんが投げてるのを観て
テレビに向かって
思わず声をあげたよ。

肘がおかしい
あれはダメだと。

見た瞬間にわかった。
その後、大丈夫だったかな?


菅野の腰だ。
あんまり良くないんじゃないかな。

スライダーばかり投げる。

グラブを右に動かす動作の
動かし方が浅い。

セットの時に猫背になる。

ちょっと疲労がきてるかな、って。

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五体満足で投げ続けられるなら、それがベストだけども、学生野球でもそんな状況はなかなか訪れない。どれだけ素晴らしい才能を持っていたとしても身体が弱かったら、その才能を披露する前に終わってしまう。

怪我をせず、万全な状態でのパフォーマンスをすることよりも、どこからしかで疲労感とかを抱えながらも、いかにベストパフォーマンスを披露するのかを考えてプレーをしたり、身体を試合に向けて調整したり、ケアをすることが大切じゃないかなぁ。って自分は常々思いますけどね。

言い訳は簡単ですから。ね。

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こないだの甲子園。

大量ビハインドの8回に内野手の増田が投げたみたいだけど、それについて結構物議を呼んでるみたいね。

別に今年に関してはずーっと6連戦が続く過密日程の中でのペナントレースですし、こういう采配をしないととてもじゃないけど投手陣もたないですよ。1番は堀岡くんがきちんと投げ切るのが良かったんですけど、夜勤終わった後にいろいろと映像も見ましたが、論ずるに値しないピッチングに、自らのスローイングエラーはね。致し方ないと思いますよ。本当にあのまま投げさせる方が失礼だと思います。

ファームで自分の武器を理解して、自分はどう生きていくピッチャーなのかを考えて欲しい。これは堀岡も沼田もそう。育成から上がってきて、全てを80点にしなくてもいいから、ここだけはってところを磨いて欲しい。

それこそ打者なら当たればホームランのロマン砲みたいなやつでもいいんだから。打てなければ、そこで考えるだろうし、なぜ打てたのかを解明していけば自ずと打率は上がるはずだから。

あえて例として野手の事例を出したけど、正直ピッチャーの方が生きていくには難しいからね?

バカじゃ出来ないよ。野球は。

ここで言うバカってのは勉強出来るか出来ないかじゃなくて、野球脳の話だからね?

勘違いしないでよー!!(笑)

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蒸し風呂のような天気ですけど、実家にも帰らないし、野球の試合も近いということで、昨日はランニング。

そして今朝は筋肉痛というか右腕が死んでた。肩肘痛いというか重かったけど、そこまで深刻じゃないし、まぁいいかと。

お盆休みは1人で都内御朱印巡ろうかな。
無論、きちんと感染対策はしてね。

安らぎというか神社とかお寺は心が清らかになる気がして好き。

それではまた更新しまーす!!