パラレル東京。地震対策。 | のざっちの独り言

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パラレル東京

マグニチュード6.0


この『パラレル東京 マグニチュード6.0』はシリーズの「DAY1」から「DAY4」の4本は、私たちが暮らす東京とは別の架空の東京=パラレル東京でM7.3の首都直下地震が発生した様子を、VFXを駆使して描くドラマ「パラレル東京」を軸に、ほぼリアルタイムで進行していく。



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DAY1 

あなたを襲う震度7の衝撃


誰も本気で

こうなる日のことを

考えてなかったんだ


ドラマ「パラレル東京」あらすじ DAY1

NNJテレビのアナウンサー・倉石美香(26)は入局4 年目。夜のニュース番組のスポーツコーナーを担当するサブキャスターだ。2019 122日 午後44分、東京を震源とするマグニチュード7.3の大地震が発生。メインキャスターが震災に巻き込まれたため、美香はニュース編集長の江口に「自分を使ってほしい」と志願する。大混乱のニュースセンターで、未曽有の被害を伝える美香。中継クルーが火災に巻き込まれ死亡、多数の被害映像に打ちのめされながら何とか初日の放送を終えるが、妹との連絡が途絶えてしまう。





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DAY2

 “多発する未知の脅威


せっかく生き延びたのに

どうしてデマで

死ななきゃ

いけないんですか!


ドラマ「パラレル東京」あらすじ DAY2

一夜明けて、被害状況が明らかになってくる。火災旋風で根こそぎ吹き飛ばされた市街地。美香は、被害者が増え続けることに心を痛めながら、それ以上にデマが引き起こした事故で多数の死者が出たことに憤る。放送中、美香はビルに閉じ込められた女性と電話でやり取りをする。極限状況の女性に励ましの言葉をかけるうちに、強いシンパシーを感じ、いまだに行方が分からない妹の姿を重ねていく。ニュースセンターで働くスタッフたちも家族やパートナーを失っている。自分に何ができるのか?無力感を抱える美香。そこに、広域通信ダウンが一気に襲い掛かり、妹との連絡手段が絶たれてしまう。





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DAY3

 “命の瀬戸際 新たな危機


現実を見ろ、気を抜くなよ

ここは被災地だ


ドラマ「パラレル東京」あらすじ DAY3

3日目に入り、都市機能回復の兆しが見え始める。美香も、妹の行方を必死に探していた。発災から缶詰め状態で業務をこなしてきたスタッフの中にも体力と気力の限界を迎える者が続出。放送局で働くものもまた、傷ついた被災者の集まりなのだ。ビルに閉じ込められた女性の救出作業が始まる。生存の目安とされる72 時間まであと一日。固唾をのんで見守る美香。だが、そんな矢先、発災後最大となる余震が東京を襲う。大きく揺れるスタジオ――。




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DAY4

 “危機を生きぬくために


いま命がある人は

それを大事にしてください!


ドラマ「パラレル東京」あらすじ DAY4

昨日の最大余震で、回復しかけていた首都機能が再び失われた。各地で大規模な土砂崩れが発生し、被害が拡大する一方だ。さらに、東京東部の堤防が決壊しかけ、市街地に水が流れ込む恐れがあることが分かる。数万人を超える人たちが命の危険にさらされる。だが、その情報はネット上のもので、しっかり情報の裏が取れたものではない。美香たちは命を救うために未確認の情報を放送するかどうか、一刻一秒を争う究極の選択を迫られる。





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「DAY1」は発災当日の被害の様子。ビル倒壊、同時多発火災、列車の脱線、大停電、群衆事故など、想像以上の事態が次々と発覚。先の見えない被災状況をドラマで体感し、なぜこうした被害が発生するのか、命を守るすべを、生放送のスタジオでゲストとともに考えていくという内容。


「DAY2」は発災から30時間あまりが経過した首都圏の姿。猛威をふるい続ける同時多発火災はいまだおさまらない。そればかりか高さ200メートルにも及ぶ炎の竜巻火災旋風など様々な未知の脅威が襲いかかる。

ドラマ「パラレル東京」では、SNSに飛び交うデマ情報で多くの人々が死傷。さらに大規模停電の影響で携帯電話の基地局がダウン、通信障害が広域で発生する。生放送のスタジオでは、なぜこうした想定外の被害が起きるのかを解説、大都会の知られざる弱点を見ていくといった内容。


「DAY3」は発災から50時間以上たった東京の姿。大規模火災はようやく鎮火に向かいはじめる。しかし各地で避難所が開設されるものの食料や水など物資の不足が目立ってきた。発災3日目以降の特徴は、揺れや火災から生き残った人々の命が、また別の形で脅かされ始めるという事態に突入すること。中でも病院にたどり着きながら治療を受けられずに亡くなる人の数は、発災以降6千人以上に上るとされている。新たなフェーズに入った首都直下地震の被災地の被害の詳細を見ながら、身を守るすべを考えていくという内容。


「DAY4」は発災から80時間余りが経過した首都・東京の姿。発災からの4日間を見てきたことで浮かび上がってくるのは、私たちが目の前の危機に対ししっかり備えられているかどうか、いま一度足元を確認する必要があるということだ。生放送のスタジオではMC・ゲストが、大災害が私たちを襲ったときにどうなるのか、自分自身や、大切な人の身に何が起きるのか、あらかじめ知り、想像し、十分考えをめぐらせておくことの重要性をかみしめる。さらに、人々が一極集中する都会が抱える様々な問題点や、社会的コンセンサスの必要性などを再確認していくという内容でした。


いつ、どこで、どのくらいの規模で襲ってくるのか分からないのが自然災害であり、地震というものは台風とは違い予測も難しい。


突然襲いかかってくる現実に対して、いかに冷静に落ち着いて行動できるかが大切だと思います。群衆雪崩やドローンの問題、そしてデマの拡散。難しい問題だとは思いますが、各々が現実から目を逸らさずに生きるためにどうするべきなのかを考えて行動をすれば、自ずとリスクの低い方へと考えが移っていくと思います。第1に優先するべきことは生きること、安全を確保することだと思いますので、リスクを背負って行動することは極力避けて避難をするべきかなぁと思います。やむ終えない時もあるとは思いますが……


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長々とパラレル東京の事とか書いてきましたけども、昨日も言った通りです。まず家族との緊急連絡の手段を決めておく事。その次に避難場所の確認をしておく事。その2つだけでも家族の中で決めておくと天災が起きた時に冷静に対応出来ると思います。


備えあれば憂いなし


ということで是非とも、家族で話し合ってみてはいかがでしょうか??