おはようございます。
今シーズンの観戦記をこのブログになかなか載せていなかったので、少しずつ書いておこうかなと。
今回は2戦目、9月8日の対千葉ロッテマリーンズ戦です。
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この日は内野指定席Cからの参戦となりました。
初回、1アウト3塁で角中にレフト前タイムリーを打たれて先制を許すと、鈴木大地のタイムリー、田村のタイムリースリーベースと十亀はいきなり5失点…
2回も井上にセンターバックスクリーンに3ランを叩き込まれて8対0……
十亀は2回8失点の大乱調でノックアウト。このままワンサイドゲームで終わるのかなーと思ってましたよ。この時点では。
でも、やっぱり獅子おどし打線はすごいですね。
2回裏にロッテ先発のボルシンガーを攻めて、1アウト1.2塁を作ると中村剛也がタイムリーを放ち、まず1点を返す。そして金子侑の内野ゴロの間にもう1点返して2対8。そこから秋山のタイムリー、浅村の押し出し四球で4対8までくると、続く4番山川がレフトスタンドに満塁ホームラン!
そして4回裏、1.3塁から中村剛也のタイムリーで逆転!!
なんなんですか、この打線(笑)
ここぞの時は一気に畳み掛けるこの打線。
垢を煎じてオレンジの打線に…ゲホゲホ…
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5回表、2番手の伊藤が捕まり、2アウト1.2塁のピンチを招くと、代わった3番手小川が平沢大河に同点タイムリーを浴びる。そして6回表には4番手のマーティンが上がるもピリッとせず、1アウト2.3塁から藤岡に勝ち越しとなる犠牲フライを浴びて勝ち越しを許してしまう…
8回にもロッテが鈴木大地のタイムリーツーベース、岡のタイムリーヒットで得点を重ね、9対13で敗戦…
ライオンズの泣きどころでもあるリリーフ陣が打たれてしまっての敗戦。致し方ないのかなとは思いましたが、やっぱり1度勝ち越してる分、悔しかったですね。
でも、お仲間さんは意外と切り替えて『明日はレフトスタンドだし、明日勝てばOKだよ。』って感じでなんか拍子抜け(笑)
まぁ、今年は余裕があるんすかね(笑)
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試合後にグラウンドに乱入(笑)
こうやって毎試合グラウンドに入れて、なおかついろんなイベントをしているのを見ると、やっぱりオレンジのチームも見習わなきゃいけないと思いますよ。
いろいろと問題点とか課題があるんでしょうけども、なんとかしてやれねーかなー。ただでさえ来場者数は減ってるんだし、チームも下降中なんだからせめて、一生懸命応援したファンに笑顔で帰ってもらえるような工夫が欲しいかなぁ……
いつのまにかオレンジのチームへ対する愚痴になってた(笑)
次回もお楽しみに