今季から本塁での危険な衝突を防ぐルールが導入されることに関し、日本野球機構(NPB)の井野審判技術委員長、友寄審判長が21日、極めて危険なプレーには退場を宣告するなどの運用指針を示した。
新ルールでは、
〈1〉捕手や本塁カバーに入った野手への走者の体当たりの禁止
〈2〉捕手や本塁カバーに入った野手がボールを持たずに走路をふさぐことの禁止
〈3〉それた送球を捕球しようとして走路に入ることは許されるが、激しい接触を避ける努力をする
などが定められ、審判が判定に必要と認めればビデオ判定も行う。
NPBはこの日までに12球団に対する説明を済ませた。井野委員長は「選手の安全を第一に考えたルール」と説明した。
松山坊っちゃんスタジアムで当時阪神のマートンがヤクルトのキャッチャー田中雅にタックルして田中雅は左鎖骨だっけ?
ともかく骨折して、同じシーズンに今度は神宮でマートンが当時ヤクルトの相川にタックル。そこからの大乱闘。
城島健司は中日にいたグスマンとかにタックル喰らってたけど、受け身って言い方が正しいのかは分からないけどある程度の余裕があればタックル喰らっても大きなケガはないんだよね。
でもそんな局面なんかほとんど無いから、このルール改正は良いと思う。
3の文面を見ると少し不安はあるけど、まぁ良いんじゃないかなぁ?
個人的に1番興味があるのはパワプロの『体当り』の特殊能力がルール改正後はどうなるかKONAMIさんの対応が楽しみだな(笑)
完全にアウトのタイミングでも体当りで点取りにいくよね。パワプロなら(笑)
KONAMIさん。頑張って(笑)