ひとつになろう,日本
東日本大震災から学び,
生かすことが出来ないか
ーーーーーーーーーーー
まず,2011年2月22日にニュージーランド南島の最大都市,クライストチャーチでマグニチュード6.3の直下型地震が発生。
ビルが倒壊するなど大きな被害が出ました。
そして2011年3月10日に中国,南西部の雲南省でマグニチュード5.8の直下型地震が発生。
その翌日,東日本大震災
PM2:46分頃(宮城本震)
マグニチュード 7.9
震源地は三陸沖
(牡鹿半島,東南東130km)
深さは10km
PM3:15分頃(茨城本震)
マグニチュード7.4
震源地は茨城県沖
(犬吠崎の北東50km)
深さは80km
さらに,12日早朝4:00頃には長野,新潟で大きな地震が発生ました。
ーーーーーーーーーーー
ニュージーランドの震源地と宮城本震・茨城本震・長野,新潟の地震,中国の震源地を線で結ぶと見事に結ぶことが出来る。
同じプレートが動いたはずだから,九州とかは逸れている。
ニュージーランド,中国と地震が発生していたのにプレートの動きは予測出来ないものなのでしょうか…
直下型だったから…は言い訳にしかならんでしょう。実際,線でも結ぶことが出来るし,プレートがあることは分かっているのに…
地震予測は非常に難しいのは分かりますが,今後予想される南海地震や首都圏直下型などの地震発生を少しでも予測し,我々国民に発表すれば良いと思うのですが…
もちろん来なければ来ない方が良いのだから別に『誤報』だとしても実践的な避難訓練になるのだからそれはそれで良いと思います
ーーーーーーーーーーー
次の更新では東日本大震災での後手後手に回った政府対応について書きたいと思います