ヤクルト0対5巨人(神宮)
試合後、小林のヒーローインタビューがめちゃくちゃ嬉しかったです。
菅野が呼ばれると思っていましたが、小林が呼ばれました。
どういう経緯でそうなったか知りませんが、いいですね!
ジャイアンツファンは大喜びでした。
本ブログで小林をNo2の捕手にしてほしいと書きましたが、今日も大活躍の小林でした!
小林の先制タイムリーを呼び込んだのはルーキー・佐々木でした。
0対0で迎えた6回表、岡本、坂本が凡退してツーアウト。
この回も無失点かと思っていたら佐々木が四球を選んで2死1塁。
ここは盗塁でしょ、と思っていたら佐々木は期待通りに盗塁に成功。
そして小林のタイムリーヒットで先制します。
佐々木は8回表は1死2・3塁で貴重な犠牲フライを打ちました。
坂本がショートゴロに終わって、その回無得点ならヤクルトに流れが行ったでしょう。
大先輩・坂本を救った犠牲フライでした。
9回表の3得点は大勢を温存させることが出来た大きなダメ押し点になりました。
吉川の2点タイムリー3塁打、門脇のタイムリーでの3点。
ナイスバッティングでした。
6イニング無失点に抑えた菅野智之が早くも2勝目。
2試合で13イニング無失点。すごいです!
菅野は6番目のローテーションにされたことで心に期するものがあったと思います。
球威が戻ってきましたね。文句なしの投球でした。
その菅野の好投を支えた小林のリードも光りました。
当面スガコバコンビでいくでしょうね。
岡本がすごいです。
今日は打点はつきませんでしたが、3安打のつなぎ役で勝利に貢献しました。
打率は.415に上がりました。
すごいです!
ジャイアンツファンとしては、ランナーがいる場面でのホームランを期待しています。
1番の萩尾が2安打1四球1得点の活躍をしました。
しぶといヒットを打ってします。
しばらくはスタメンで使い続けてほしいです。
7回裏1死1・2塁のピンチを抑えたバルドナードの好投も大きかったです。
そのピンチを作って降板した中川が気にかかります。
8回裏に登板して三者凡退に抑えた西舘の投球はあっぱれでした。
シーズンが始まったばかりですが、新人王を狙えます。
ナイスピッチングでした。
6勝5敗。2位。
ここまでのチーム防御率が1.82。すごい数字です。
その防御率で6勝5敗ということは、打撃陣の頑張りが必要ということですね。