岡本、先制19号満塁ホームラン 梶谷、12回表決勝2点タイムリー | 生涯巨人ファンのブログ

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父親から引き継いだ熱烈な巨人ファンの中年男です。
巨人の話題を中心に世の中で気になったことなどを書きます。

中日6対7巨人(バンテリンドーム)

とにかく、勝てて良かったです。
1回表、無死満塁で岡本が先制19号満塁ホームラン。

 

グリフィンが普通に投げていればすんなり勝てたんですが、
1回裏に1点取られて、何か今日のグリフィンに不安感を持ちました。
そのいやな予感が当たって、グリフィンは5回途中5失点で降板。
そのピンチを鈴木康平が抑えたのが大きかったです。

5対5で迎えた9回表2死2塁。
これまで防御率0.00のクローザー・マルティネスから岡本がレフトへ決勝のタイムリーヒット、
と思ったら中日のレフトの完璧な返球で重信はホームでタッチアウト。
勝ち越し打にはなりませんでしたが、マルティネスから打ったことは今後につながると思います。

中日のほうがリリーフ陣が良いので勝目はないなと思っていましたが、12回表にチャンスが来ました。
1死2・3塁で、梶谷がセンター前に決勝の2点タイムリー。
2塁走者の若林も生還出来たのは大きかったです。

ナイス走塁でした。

その裏1点取られたので貴重な走塁でした。

12回裏、田中千晴が続投。
1死2・3塁で暴投で7対6。
ああこりゃダメだと思っていましたが、見事三振に打ち取り2死3塁。
よくぞフォークボールを投げ切りました。
最後の打者はビーディが打ち取り、ビーディは来日初セーブ。
その12回裏を1点で抑えて勝ったことは、
田中千晴にとってもビーディにとっても大きな自信になったと思います。

大勢不在の中、リリーフ陣がよく踏ん張りました。

 

1番・ブリンソンが3安打。

でもやはり、1番・ブリンソンは反対です。

現状では梶谷がいいような気がします。


38勝35敗1分け。4位。首位・阪神に4.5ゲーム差。